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食べても何だか味が変だと思ったら要注意!若者に多い味覚障害とは

食べる物の味がしない

この頃、何だか食事をする度に、味が薄い、と感じていませんか?また、食べるものが全て苦く感じたり、舌の上がピリピリと痺れるように痛かったり、特定の味だけわからない、といったようなことはありませんか?

単に料理の味付けの問題ではなく、ひょっとしたら味覚障害かもしれません。少し前までは味覚障害となると、中年の女性が多かったのですが、最近では若い人にも多く報告されています。意外と味覚障害は気付きにくく、自分でもわからずに2年以上経ってようやく気付いたという人もいます。

何故味覚障害になるのか

舌の上の味覚を感じる部分は、「亜鉛」が必要不可欠です。味を感じる細胞は亜鉛を栄養にして日々生まれ変わっていきます。亜鉛が不足すると味を感じる細胞が再生することが出来ず、結果、味覚障害が起こります。

この亜鉛不足にはファストフードやインスタント食品が多く関わっています。この中の食品添加物が味を感じるのに必要な亜鉛の吸収を妨げてしまうそうです。

味覚障害を放っておくとどうなるか

味覚障害をそのまま放っておくと回復が難しくなります。ひどい場合は何を食べてもどんなことをしても口に入るものの味が全くしない、と言う症状に陥ったりします。こうなると、食欲も無くなり充分な栄養が摂れず、体への影響も深刻になります。

味覚障害を防ぐにはどうすればよいか

まず、ファストフードやインスタント食品を控えましょう。味覚障害を防ぐ亜鉛は少量で足りるのですが、体の中では作ることが出来ないので、日々食品から摂るしかありません。

牡蠣やうなぎ、チーズや豚のレバーなどは亜鉛を多く含む食品です。また大豆類、ナッツ類などにも多く含まれています。そして食後は必ず緑茶を飲むようにしましょう。飲み物の中でも亜鉛が多く含まれていて、日々の食生活に簡単に加えることが出来ます。

さらに、タバコも味の感覚を鈍らせるので良くありません。味に異常が出ていなくても、日頃からタバコを控えたり薄味に慣れるようにしておくと味覚障害のリスクが減ります。

味覚障害は常用している薬でも起こるそうですが、日頃から人よりもやたらに濃い味付けを好んだりしている人は、一度病院で検査をしてもらった方が良いかもしれません。

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