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自律神経失調症と言われたら、すぐに始めたい生活改善4つの指針

自律神経というのは繊細なもので、不規則な生活が続くだけでもバランスが崩れることがあるものです。この神経は体と心のバランスを表すので、薬だけで改善するのは難しいとも言えます。もし診断がついたら、すぐに生活習慣から改善することをお勧めします。

自律神経失調症になりやすい生活とは

まずは、どんな生活を続けていると自律神経のバランスが崩れやすいのかを見て行きましょう。

  • 不規則な生活
  • 偏った食生活
  • 睡眠や休養の不足
  • ストレス
  • 心配事が多い

寝る時間や起きる時間が一定でなかったり、偏食をずっと続けていたり、休養がうまく取れずにずっと疲れたままだったり・・・そんな生活が神経のリズムを崩すきっかけとなります。

ストレスは、全くなくても問題が出てしまいますが、過度なものはやはり心に負担をかけるものです。職場や家庭で大きなストレスがある場合は、すぐに環境を変えられないために悪化するケースもありますが、できるだけ負担を軽くする方向へ持って行きたいですね。

自律神経とはどんな神経なのか

そもそも、自律神経とはどんな神経なのかをご存知でしょうか。これは、自分の意思によって動く体性神経と対のようなもので、逆に、自分ではコントロール出来ないものを司っている神経です。

例えば心臓の動きが大きなひとつです。瞳孔が開いたり閉じたりする動きや、血圧の上下、血を押し流す血管の動き・・・等。他にも様々で、つまり生きるために必要な体の無意識の動きを上手にコントロールするのがこの神経の働きなのです。

自律神経が受けるストレスの種類

ストレスと聞いて一番始めに頭に浮かぶのは何でしょう?仕事、職場の人間関係、家庭環境、友人との付き合い・・・色々あるでしょう。しかし実は、普段まったく意識しないものもストレスとなり得ます。

例えば、季節の移り変わりです。日本には四季があって、一年の気温の差だけを見ても大きな変化がありますね。この変化に体をさらすこともストレスの一種なのです。

他にも、女性の場合はホルモンの変化が無意識のうちにストレスとなっている場合も多く見られます。こちらは一ヶ月ごとに変化を繰り返し、さらに加齢で変化する。二重の意味でストレスにさらされていると言えなくもありません。

こんな中で自律神経のバランスを取るためには一体何が必要なのか?薬だけに頼るのではなく、生活を見直すことで必要なバランスを取り戻し、改善を目指そうではないですか。

自律神経のバランスが取れる生活改善法

食べ物・飲み物の見直し

手軽だという理由で、一人暮らしの男性が毎日コンビニ弁当と安いランチを食べ続けた結果、自律神経失調症からうつへと進行したケースがあります。食べ物=空腹を満たすもの、ではなく、食べ物=自分の健康を作るもの、という考え方に切り替えましょう。

生きるために必要な栄養は、野菜・肉・魚の中にふんだんに含まれています。それらをバランス良く食べることで、脳にも体にも充分な栄養が行き渡るのですが、カップラーメンやスナック菓子、冷凍食品などではどうしても偏った栄養素しか摂れないのが現実です。

飲み物も、ジュースや味の濃いものは糖分や塩分が高すぎたりします。一日に飲む量を決め、お茶や水なども取り入れて、体に必要な水分を補給するように気をつけましょう。

そして、毎日決まった時間に3食を食べること。こうすることで胃腸のリズムが整い、消化も良くなりますので体が元気になってくれます。

寝る時間・起きる時間の見直し

本来、体は日の出とともに目覚め、暗くなると休むというふうに自然となっています。近代化とともに電気の普及で生活のリズムに個人差が大きく出るようになってしまいましたが、やはり日の光を浴びない生活は、大事なビタミンが作られず、無駄に病気を招く可能性があります。

出来れば毎日同じ時間にベッドに入り、同じ時間に起きるようにしましょう。最初は横になっても眠れず起きてしまうかもしれませんが、この悩みは運動によって解消出来ます。

適度な運動を心がける

ベッドに入って、すっと眠れる人は、ちょうどよく体が疲れている証拠です。そして、よく眠れればその疲れは朝には取れているのが健康な人の毎日です。その疲れを自分で作るつもりで、身近で手軽なものでかまわないので、少しずつでも動くことが大事です。

楽しいと思える趣味を持つ

これが一番のストレス解消法ですが、没頭することで、嫌な記憶や気持ちを一瞬でも忘れることがとても大きな役目を果たします。絵を書く、美味しいお茶を淹れる、ドライブする・・・笑顔になれるものなら何でも良いのです。自分を活かすつもりで何かひとつ、見つけてみましょう。

どれも難しいものではないと思います。毎日を快適に過ごすために、出来ることから試してみてはいかがでしょうか。

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