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夏でも乾燥肌で悩む女性に!旬な野菜でできる夏の乾燥肌対策

夏でも乾燥肌で悩む女性は多いと思います。職場など一日中冷房の効いた室内にいると夕方には肌がカサカサしたり、潤いがなくなっているのが分かると思います。夏の乾燥肌を夏に旬な野菜で予防する方法をご紹介します。

夏でも乾燥肌になるのはなぜ?

夏は暑さや湿度で空気は湿っているように思われがちですが、冷房による空気の乾燥だけでなく、紫外線の影響や発汗によって皮膚の表面の水分が失われやすくなるため、肌が乾燥しやすい状態になります。

肌が乾燥すると肌細胞の新陳代謝が悪くなり、正常な細胞が生まれ変わる機能が衰えるため、肌の病気にもかかりやすくなります。また、肌に水分が不足するとシミやシワなどができやすくなり美容にとっても良くありません。熱帯夜などのために寝不足になりがちなことも肌へのダメージが大きくなる原因です。

夏の乾燥肌を守る旬な野菜

旬の野菜が体に良い理由は、その時期に必要な栄養分を多く含んでいるからです。これは、自然の持つ力というほかありません。人間も自然の一部ですから、自然の法則を利用して生きていくことは道理にもかなっていることなのです。

夏の乾燥肌を防ぐためにお奨めしたいのは枝豆です。枝豆は大豆なので、豆と野菜の両方の良い部分を持っています。大豆は女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするので、女性ホルモンの乱れを解消し、肌荒れや乾燥肌を正常に整える働きがある、とても良い食材と言えます。

また、枝豆には肌の表皮の部分のきめを整えるビタミンB2やB6、ナイアシンを豊富に含んでいる上、皮脂の分泌を整える必須脂肪酸、肌の乾燥を防ぐ亜鉛など、お肌を乾燥から守る多くのビタミンとミネラルが豊富です。

このうち、肌に潤いをもたらす重要な働きをしている必須脂肪酸を取り上げてみますと、必須脂肪酸にはリノール酸、α-リノレン酸、アラキドン酸の3種類がありますが、体内ではほとんど合成できないので食物から摂る必要があります。

枝豆には、これらの必須脂肪酸も多く含まれており、皮膚の脂質を正常に保ち、肌の潤いを保つように働きます。とかく、脂質(脂肪)は悪者にされがちですが、人間には必要な脂質というものがあり、それが乾燥肌の改善につながるので、脂肪や脂肪という言葉にあまり神経質にならないほうが良いのです。

また「茶豆」という枝豆をご存知でしょうか。茶豆には栽培地の土地が持つ栄養が含まれているので、普通の枝豆の約3倍の栄養価があると評価する専門家もいます。

味や香りが良いだけでなく、栄養価も高いので関心のあるかたはお試し下さい。茶豆は新潟黒崎の「黒崎の茶豆」や、山形鶴岡の「だだちゃまめ」などが有名です。

夏野菜の王様ピーマンが持つ力

ピーマンは夏の代表的な緑黄色野菜で、肌のビタミンでおなじみのビタミンCを豊富に含むほか、ビタミンAやE、ビタミンB6、パントテン酸、カロテンなども多く含み、肌の保湿や再生にはとても効果のある夏野菜です。

特にこのビタミンA、C、Eの組み合わせは、その字のごとくACE(エース)と評価して良いほど高い効果がある組み合わせで、それぞれを単独で摂るよりも、数倍の相乗効果が発揮されます。

また、ピーマンにはトマトと同じくらい豊富なビタミンAが含まれる上に、ビタミンCもレモンの2倍の量が含まれています。ビタミンAやCは肌の細胞の働きを活発にして保水力を高める効果があります。夏野菜の王様とも言えるピーマンの力を上手に使いましょう。

その他にもお奨めしたい夏野菜

その他にも、ビタミンCやEを多く含むカボチャや、βーカロチンの2倍の抗酸化力を持つリコピンが豊富なトマト、そのトマトの5~6倍ものビタミンCを豊富に含むゴーヤ、ビタミンB1、B2が豊富なとうもろこしなども全て肌に良い夏野菜です。

そして、単純なことですが、肌が乾燥するということは、肌の水分が足りないことなので、水をたくさん飲むようにすると肌への水分も行き渡ります。

夏は汗をかく割りには、水分補給が足りたくなるため、一日に少なくても1.5リットルくらいの水を飲むようにしましょう。きゅうりは水分を多く含んでいるので、きゅうりを使ったレシピなども組み合わせると効果的です。

夏に出やすい症状は夏に採れる野菜で改善できるのです。自然の力を利用した体にもやさしい方法ですから、是非ご参考にしていただきたいと思います。

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