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冬は瞳も乾燥します!冬の乾燥によるドライアイを予防する3つの習慣

冬は空気が乾燥し、肌荒れが気になる季節です。顔や手、体の保湿は熱心に対策をされる方が多いのですが、瞳はどうでしょう?顔や肌が乾燥するように、瞳も乾燥しています。涙が乾きやすく、目の表面が傷ついていることも多いのです。

また、涙にはリゾチームという殺菌成分が含まれていて、目を細菌などからの感染や病気から守る働きをしています。目が乾燥し涙が少なくなると目の病気にもかかりやすくなるのです。そこで、冬の乾燥から瞳を守るために、冬のドライアイを防ぐ、日頃から心掛けたい3つの習慣をご紹介します。

冬の乾燥から瞳を守る3つの習慣とは?

1.瞳の水分を保つ習慣

涙など瞳を覆う水分を保つには、意識的に瞬きの回数を増やすことが必要です。また、パソコンワークの際には、コンピューターの画面を常に目線より低い位置に設定すること(目線と平行でもいけません)。水分の蒸発を防ぐ「保護メガネ」を利用することなども効果があります。

さらに、花粉症などの時に使う眼の洗浄薬を利用することによって、有効成分が涙の分泌を促進し、乾燥した角膜を保護するので、花粉症でなくても、こうした洗浄薬を使うことを習慣づけるとドライアイの予防には、とても効果的です。

また、デスクワークや車の運転時などには、1時間に10分程度は目を閉じて、瞳を休めることを習慣にしましょう。

2.涙の分泌を高める習慣

涙の分泌を活発にするのに効果があるビタミンA(β-カロチン)をたくさん摂る習慣を作りましょう。その際、ビタミンAは食品でも摂ることができるのですが、献立によっても摂取量にバラつきが出るので、ビタミン剤を利用するのが便利な方法です。

ビタミン剤であれば、1日の服用量を一定にすることができる上、簡単に摂取できるので、眼の健康習慣を作ることを考えると、ビタミン剤を利用する方が簡単で確実です。ビタミン剤の替わりに肝油を利用するのも良いでしょう。

ちなみにビタミンAが多く含まれる食品は、ニンジン、モロヘイヤ、かぼちゃなどの緑黄色野菜や、豚や鳥のレバーです。こうした食材を食事から摂ることも心掛けるようにしましょう。

3.異常がなくても、目薬を使う習慣を

冬の空気は乾燥しているので、思っている以上に瞳は乾燥しています。特に異常を感じなくても、目薬を使う習慣をつけることでドライアイの予防につながります。ただし、刺激の強い目薬はさけ、涙液タイプの目薬を使うようにしましょう。

コンタクトレンズの使用時は要注意!

コンタクトレンズをつけている時は、裸眼の時よりもコンタクトレンズの表面から涙が蒸発しやすいので、余計に目が乾きやすくなっています。瞳にもこまめな水分補給を習慣づけることが必要です。

また、目薬の防腐剤が目に悪いという意見もありますが、実際には、眼に与える影響は、それほど心配する必要はなく、むしろ、ソフトコンタクトレンズを使用している場合に、防腐剤によってレンズの変形や劣化が進み、目の角膜などを痛める恐れがあるので、その方が心配です。

目薬をさす時に習慣にすると良い事

目薬をさす時には、次の点に気をつけて使うことを習慣にしましょう。

  • 手をよく洗い、まつ毛や目に直接手が触れないようにすること。
  • やや上を向いて、指で下のまぶたを下げ、まぶたの裏側に薬液を落とすようにすること。
  • 目薬は目じりからさすこと。
  • 目薬の中に雑菌が入らないように、容器の先がまつ毛に触れないようにすること。

また、涙の分泌は副交感神経の働きによるので、リラックスしている時の方が涙はスムーズに流れます。1時間に10分くらいの休憩を入れ、リラックスする時間を作ることを習慣にすると良いでしょう。逆に、ストレスがかかると涙の分泌が悪くなるので、ストレスをコントロールすることもドライアイ予防には大切です。

冬の乾燥によるドライアイは、気がつきにくいものです。瞳も乾燥していることを忘れずに、健やかな瞳を保つようにいたしましょう!

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