TOP > > 今年の冬は目がチカチカしていませんか?乾燥によるドライアイ対策

今年の冬は目がチカチカしていませんか?乾燥によるドライアイ対策

冬になると目の疲れが酷くなる人はドライアイの可能性が高いと思います。ドライアイという言葉は有名なのでご存知の人も多いと思いますが、簡単に説明しますと「目が乾燥することにより、疲れ目や傷による視力の低下をもたらす」怖い病気です。

ドライアイを発症している人は年中悩まされていますが、特に冬は症状が強くなる傾向があるようです。冬場に目が疲れてチカチカすることってありますよね!

また、春から夏の季節は特に症状は無くても、秋の終わりから冬の間にドライアイが発症する人も多いのです。なぜ冬にドライアイが多く発症するかと言いますと、空気の乾燥がその原因と思われます。

夏場の空気は湿度が60%~70%程度ありますが、冬場では約40%程度になっています。もちろん通常であれば涙の分泌により、乾燥した空気においてもドライアイの発症は防げますが、何らかの要因で涙が出にくい状況(眼精疲労など)が重なることで発症してしまいます。

冬場の乾燥した空気は目を乾かせやすく、疲れた目ではドライアイのリスクが高まるのですね。それでは今年の冬にドライアイを発症させないポイントを紹介します。

まずは部屋の湿度をコントロールせよ

冬のドライアイは部屋の乾燥と直接関係しているのは理解しましたね。ならば部屋の湿度をコントロールすることで、ドライアイの発症もコントロールできるのです。加湿器を使用する場合は、湿度の目安を55%~60%にして加湿を行って下さい。

特にストーブなど暖房器具で部屋を温めている場合は空気が乾燥しがちなので、湿度の確認をしっかり行うことが重要です。

オフィスなどで自分勝手に湿度をコントロールできない人も多いと思いますが、その場合のとっておきのテクニックを伝授しましょう(笑)。それは、マグカップに熱々のコーヒーや紅茶、日本茶などを入れて、デスクに上に置くだけで良いのです。

特にパソコン作業や書類作成などを行っている場合は、卓上に湯気が出ている飲み物を置くだけで目の前の湿度は上昇します。誰にも気づかれない「マイ加湿器」の出来上がりですね。

定期的なホットタオルで目をリフレッシュしよう

ドライアイの原因は室内の乾燥だけではなく、眼精疲労や涙腺の異常も関係があります。それらを予防するためには、定期的な休息も必要です。1時間~2時間を目安にして定期的にホットタオルで目を温めるのは、最も効果的な方法でしょう。

軽く目を閉じて上から温かいタオルでまぶたごと温めます。目を蒸すイメージですが、目の乾燥防止や疲労回復、さらに涙腺の詰まりを緩和する作用もあります。

ホットタオルはお湯を絞った物でも、電子レンジで温めた物でも問題ありませんので、ぜひ試して下さい。気持ちいいですよ!

冬場は常に目薬を準備して

ドライアイを自覚している人は目薬を常備されている場合が多いと思いますが、それ以外の人も常に持ち歩くクセをつけましょう。冬場は空気の乾燥だけではなく、風による小さなゴミが沢山飛散しています。

このゴミが目に入り込むことで涙腺が塞がり、ドライアイの要因になるのです。外出時には必ず目薬を持ち歩いて定期的に点眼して下さいね。

私のオススメの冬の点眼方法があるので紹介します。冬は目薬も冷たくてあまり使いたくないって思いませんか?冷たいのが好きな人と嫌いな人がいるようですが、35℃くらいのぬるま湯で5分程度温めてから点眼するとアラ不思議、目薬が自然に染み込んでいくように感じるのです。

体温と同じ温度なので優しく自然に点眼できると思います。冬場にお試し下さいね。35℃は夏場と変わらない温度なので、特に温めても薬剤には影響はないと思います。病院処方の点眼薬では行わないようにして、心配な方は薬剤師に相談してから行って下さい。(自己責任ですよ)

これからまだまだ乾燥した季節が続きますが、しっかり対策してドライアイにならないようにしましょう。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る