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子供の好きな食べ物の添加物を少しの手間で取り除く方法

ハム、ウインナー、かまぼこ、ラーメンなどの加工品。食品表示を見ると保存料・着色料・酸化防止剤・リン酸塩などの食品添加物が含まれています。家族の健康や、子どもの発育のことを思うと、加工品は使わずに自然な食品で手作り料理を出してあげたいものです。

とはいうものの、現実的に仕事もしていると手作りする時間がとれないし、子どもたちも好きな食べ物です。どうしたらいいか悩みますよね。そこで、添加物や農薬などの不安物質を取り除く2つの方法を紹介します。この2つを一緒に行うことが大事なポイントです。

1.食べる前にお湯に通す

1つは、調理する前に食材を熱湯に通す下ごしらえをします。食材をお湯に通すことで、食品添加物や農薬がお湯に溶け出します。湯につけた後、その湯は体に有害です。調理には使わず、必ず捨てましょう。

豚・牛・鳥など肉は、餌に農薬が含まれていたり、成長を促すためのホルモン剤や感染予防の抗生剤など与えられたりすると、それらの有害な物質はおもに肉の脂身に蓄積されます。

そのため、加工食品は脂分が多いものほど、湯につける時間が長くなっています。ウインナーやソーセージは、厚みがあり脂分も多いため、表と裏にそれぞれ3~4つ切れ目を入れて、熱湯で1分間ゆでます。

ボイルよりも炒めたものが好きな人もいるでしょう。その場合は、ゆでた後に炒めるとよいです。ベーコンは1枚ずつ熱湯に約30秒つけます。何枚か重ねて湯につけると効果が減るので、1枚ずつ表と裏が湯につかるようにします。

ハムは、鍋にお湯をわかし、箸で1枚ずつしゃぶしゃぶのように湯ぶりをします。魚の加工品であるかまぼこは薄切りにして、さつま揚げ・ハンペンなどもハムと同じように、熱湯で1枚ずつ湯通しをします。

インスタントラーメンやカップ麺、生ラーメンは、麺に添加物が含まれているため、麺だけを熱湯でゆでます。ゆでている間に添加物がお湯に溶け出しますので、ゆで終わったらお湯は必ず捨てます。そして、あらためて熱湯とスープの素を麺と合わせます。

2.不安物質を外に出す食材を一緒に摂ること

熱湯に通すことで、添加物や農薬など不安物質はある程度は排除されますが、完全ではありません。そのため、次に、体の中に入った不安物質を外に出さなければなりません。

不安物質が体内に入ると、体内で活性酸素が発生し、大量になると悪玉活性酸素となって、遺伝子を傷つけたり、健康をおびやかし病気を起こしたり、老化の原因になってしまいます。でも大丈夫です。悪玉活性酸素を取り除くために、3つのポイントがあります。

① 食物繊維の多い豆、野菜、きのこ、海藻、穀類は、悪玉活性酸素を体の外に出します。特に食物繊維が豊富な食材は、豆類のひよこ豆、エンドウ豆、大豆、あずき。野菜は切り干し大根、しそ、ごぼう。きのこ類では、キクラゲ、干し椎茸。海草類では焼きのり、青のり、ひじき、わかめです。木の実のゴマ、アーモンドも豊富です。
② 良質なタンパク質、鉄、亜鉛、銅、セレン、マンガンという6つの栄養素を同時に食べると、抗酸化物質が体内で作られ、悪玉活性酸素を消していきます。豆腐と納豆は、これらの6つの栄養素とも含み、徐毒効果としておすすめです。
③ さらに、ビタミンA、B2、C、Eの4つのビタミンが加わると効果が上がります。ホウレンソウ、カボチャ、チンゲンサイ、ニラは、4つのビタミンを含む野菜です。

これらの徐毒作用のある食材と一緒に調理したり、付け合わせの一品に加えたりして食べることで、気になる加工食品の不安も取り除いていきましょう。

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