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だる~い疲労感を改善するための、主食の工夫とは?

そんなに疲れるような仕事や運動をしているわけでもないのに、なぜかいつも妙な疲労感がある・・・という人は、食事の面に目を向けたほうがいいかもしれません。

私たちの体を作る細胞のひとつひとつは日々の食事から作られているので、その内容によっては「疲れやすい体を作ってしまう」ということもあるんですよね。

疲れにくい健康な体を作るための、食生活の見直しと言えば「野菜をたくさん食べよう」「油や糖分は控えめに」などというのが代表的ですが、実は主食をちょっと見直すだけでも、疲れにくい健康な体を作れる可能性があるのです。

ごはんを「分づき米」にしてみよう!

疲労感を改善するためにまずおすすめしたいのは、主食であるごはんを、白米ではなく「分づき米」にすることです。分づき米とは、玄米を完全に白く精米するのではなく、玄米についている「ヌカ」や「胚芽」の部分をある程度残すような状態に精米する米のことです。

お米を白米ではなく玄米で購入し、それをコイン精米所に持っていって、「五分づき」ぐらいを選んで精米すると、簡単に、ヌカや胚芽が適度に残った、分づき米ができあがります。お米屋さんで玄米を購入すれば、その場でサービスで分づき米にしてくれるところもありますよ。

こうして、ヌカや胚芽がたっぷり残った分づき米を食べることによって、ヌカや胚芽に含まれているビタミンやミネラルがしっかりと摂取できるのです。胚芽の部分には特に、疲労改善に役立つビタミンB1が豊富に含まれていますので、高い疲労回復効果が期待できますよ。

「分づき米ではなく、ヌカや胚芽をまったく減らすことなく食べられる玄米を食べれば、もっといいのでは」と思われるかもしれませんが、実はそうでもないんですよ。

なぜなら、玄米のままの状態だと、お米の周りを取り囲むヌカのガード力が強すぎて消化が悪く、それこそ一粒一粒の玄米をしっかりと噛み砕くような食べ方でもしないと「せっかくの栄養素がほとんど吸収できない」という状態になりやすいという欠点があるからなんです。

その点、分づき米はヌカも適度に砕かれている分、玄米よりもずっと消化も栄養吸収もしやすくなっているのでおすすめなのです。「精米できるところが近くにないので、分づき米にするのは無理」という人は、市販の胚芽米を購入するといいでしょう。

朝食にパンを食べる人は、パンも見直そう!

朝食にパンを食べる人は、このパンについても、普通の白い食パンなどから、「全粒粉パン」にチェンジすることをおすすめします。全粒粉パンには「小麦胚芽」の成分がたっぷり含まれているため、お米で言うと、胚芽米に近い栄養効果が期待できる、というわけです。

ごはんとパン、2つの主食をちょっとチェンジするだけですから、とても手軽な方法ですよね。これでビタミンやミネラルの摂取量とバランスが大きく改善されるのですから、やらない手はありません。

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