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好き嫌いは良い?食べ物に苦手な物が有る原因は防御本能だった!

子供の好き嫌いで代表的な物はピーマンですよね。なんとか食べさせようと頭を悩ませているお母さん達も、多いのではないでしょうか?しかしこの好き嫌い、単なるわがままと片付けてはいけないようです。

子供の好きな物は炭水化物系の食材や糖分を含む甘い物等が多いですよね、子供は成長期に有りすぐにエネルギーになる炭水化物や甘い物を必要とするのです。それに対し嫌いな物は主に野菜に集中します。野菜はもちろん人にとって大切な食材です。

しかし、成長期に有る子供は味覚が未発達なことも有り野菜の美味しさを感じません。野菜を食べたとしても大人と同じような体への効能を得る事は出来ません。消化器系も未発達、だから炭水化物などを良く摂るのです。すぐにエネルギーに変えられて、成長に役立てられるのです。

好き嫌いはそんなにいけない事か・・?

皆さんは子供の頃、給食に嫌いな物が出た時食べられず居残りさせられた事は有りませんか?どうにも食べられない物、これを無理して食べる事は本当に良い事でしょうか?大半の方が嫌いな食べ物はクセが有ったり、食感が悪かったりするものが多いです。

人は本能的に苦い物は毒と思うものです。今まで食べたことが無い物を食べる基準の最大の物は味だと言えます。この味がまずいと感じた場合は体が拒否しているとも言えます。無理して食べる事が良いとは思えません。

特に幼児期から成長期の子供の期間は、体を守るために口から入る物への防衛本能が高くなっています。大人ほど免疫力が強く無く、解毒をする力も子供には有りません。動物を思い浮かべて下さい、まず匂いを嗅ぎそれが食べられるかどうか判断します。

そして例え空腹でもそれが食べられない物だと判断したら食べません。これは体を守るのに大切な本能です。人の場合調理という手段が有る為、動物では食べられない物も人は食べられるようになりました。それは人間にとって大変な進歩で、そのおかげで現在の人間社会あると言えます。

まずは食事の楽しさを!

しかしその一方で本来の防衛本能を単なるわがままと思ってしまう現状もあります。子供の頃に好き嫌いを治さなければ・・と考える事はナンセンスです。大人になる過程で人の味覚は成熟し、解毒する力も強くなります。

大人になっても母親の母乳を欲しがる人はいません。子供の頃はあまり無理に食べさせることはせず、食事の楽しさを教える事が重要です。そして大人になっても食べられない物は、その人にとって必要のない物・・そのぐらいの気持ちでいたほうが良いでしょう。

好き嫌いが有るからと言って必ずしも弱い体になるとは言えないのです。

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