TOP > > 刺激的なだけじゃない!スパイスを取り入れた手軽なレシピで脂肪燃焼

刺激的なだけじゃない!スパイスを取り入れた手軽なレシピで脂肪燃焼

スパイスは薬?

スパイスというのは香りや辛さが特徴の調味料です。スパイスにはそれぞれ個性豊かな風味があります。ほんのひと振り加えただけで料理に大きなインパクトを与えてくれる面白い食品です。

スパイスと言えば、辛い、香りが強いといったイメージがあり、私達になじみが深いスパイス料理と言えばカレーをはじめとするエスニック料理が思い出されます。インドではすでに紀元前からスパイスを利用していたことが分かっています。

もともとスパイスというのは抗菌効果や防腐作用があると信じられ食肉の長期保存、ミイラ作り、お香に用いられていました。特に胡椒は暑い国でないと生産できず、肉を食べる食文化のヨーロッパにとっては貴重なスパイスでした。香辛料貿易ではアジアの胡椒は金と同じ価値で取引されることもあったといいます。

スパイスには料理に風味、香り、色を付けるほか、抗菌作用や体に良い成分を含むものも多く、中には生薬(漢方薬の材料)に使われているものもあります。例えばシナモンは肉桂、クローブは丁字という名前の生薬で健胃効果があります。

日本食で昔からなじみの深いスパイスもあります。山椒、シソ、生姜、唐辛子、ネギ、ワサビなどです。スパイスと聞くと外国の食材のように感じるかもしれませんが私達は普段の食卓でも愛用してきたのです。しかもこれらのスパイスにもそれぞれ体に良い作用があります。

スパイスはその風味を楽しむだけでなく、体にも良い作用がある素晴らしい食材です。また、ほとんどのスパイスには脂肪の蓄積を防ぐダイエット効果があるとされています。これは料理に積極的に生かさない手はありませんね。そこで、スパイスを取り入れた手軽なレシピをいくつか紹介いたします。

スパイスを取り入れた手軽なレシピ

スパイスと聞くと、とっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、たいていのスーパーではたくさんの種類が並んでおり、好きな物を一瓶からチョイスできるので、気軽に買ってみませんか。中でも使いやすいものをあげてみました。

「胡椒」

黒胡椒(ブラックペッパー)と白胡椒(ホワイトペッパー)が売られています。私達になじみの深いスパイスです。脂肪燃焼、消化促進、水分排出に効果があります。また抗酸化作用、抗がん作用があるとされています。

黒胡椒

白胡椒より辛味と芳香が強く食欲を刺激します。オールマイティーなスパイスで何にでも合うので料理に振りかけたり下味にどんどん使えます。特にラーメンや牛肉との相性は良いです。

白胡椒

黒胡椒より風味がマイルドで上品なので幅広く使いやすいです。臭みを取る効果もあり、魚と相性が良いです。

「ターメリック」

カレーに欠かせないスパイス。ウコンといえばおなじみでしょう。ウコンに含まれるクルクミンという成分には健胃、二日酔い防止、コレステロール値抑制、がん予防などの効果があるとされています。

鮮やかな黄色が美しくカレー、ピラフ、ライスの着色に使うと摂取しやすいでしょう。そのまま使うと土臭い風味があるので加熱することがポイントです。

「カルダモン」

ショウガのような香りの種子はカレーに主要なスパイスです。消臭効果があり肉や魚の臭み消しのほか口臭予防にも。消化促進、脂肪燃焼に効果があります。

甘い香りがあるので料理以外にデザートや飲み物に広く使えます。このスパイスは入れすぎると薬くさくなり料理が台無しになるので使用は少量にとどめましょう。

「コリアンダー」

別名は香菜、パクチー。葉は独特な芳香があり好き嫌いが分かれることでおなじみですがスパイスでは種子のほうを用い、葉とは異なる柑橘系の甘い香りが特徴です。

消化促進、脂肪燃焼、抗菌、口臭予防に効果があります。カレーのほかチャイや果実酒におすすめです。単独で使うより他のスパイスと併せたほうが使いやすいです。

「シナモン」

シナモンの木の樹皮を乾燥させたものでニッキ、肉桂とも呼ばれるなじみの深いスパイスです。健胃、血糖値抑制、アンチエイジングに効果があります。甘みのあるスパイシーな香りでスイーツに広く使われます。

家庭ではコーヒーやチャイ、お菓子におすすめで、とても使いやすいスパイスです。過剰摂取は肝機能に障害を与える可能性がありますが1日に0.6g程度までなら問題ありません。

最後に、インド式の紅茶「マサラ・チャイ」のレシピを紹介します。

1.鍋で茶葉とスパイスを水から煮出す。
2.牛乳と砂糖を加えて再沸騰したら火を止める。
3.1分蒸らしてから茶こしで濾しながらカップに注ぐ。

スパイスはブラックペッパー、シナモン、カルダモン、コリアンダー、ジンジャー、クローブがおすすめです。スパイスの効果で体が温まりますよ。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る