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健康に気をつかった栄養が偏らないラーメンの食べ方3選

美味しいインスタントラーメンは好きですか?好みによりますが、好きな人では週に2~3回、普通という人でも月に1~3回は食べているというデータもあるほど、食事として日頃から手軽に食べている人も多いのではないでしょうか。

そんなインスタントラーメンのカロリー、どれくらいか知っていますか?実は意外とあるのです。最近では成分表が明示されているので、気になる方はチェックしてみると良いかと思いますが、おおむね、麺だけでも300~500kcal前後となっています。

ご飯1膳が大体200kcalと言われていますから、思ったよりも高いわけです。ではこれで充分な栄養が取れると考えても良いのでしょうか?ここが、インスタントラーメンには栄養がないと言われる大きなポイントになります。

カロリー=栄養、ではない!

実はカロリーというのは熱量の単位であって、栄養価を示すものではないのです。これは、1gの水を1℃上げるのに必要な熱量を表しているもので、300カロリー=300栄養素、という意味ではないことをしっかり覚えておくと良いでしょう。

食糧の少ない時代には、カロリーを摂る事で、即、体力や成長に繋げたい考えがありました。あくまで「とりあえず」の対処だったはずが、そのままカロリーとは栄養価と同じだという捉え方に変化してしまい、今日の大きな勘違いへと繋がってしまったのです。

カロリーとは、頭や体が正常に働くエネルギーそのもののひとつではありますが、そこに含まれているのはごく一部の栄養素です。
全身が必要とする栄養とは幅広いバランスが必要なので、燃えやすい脂質や炭水化物などばかりを摂っていると、栄養が偏って来る事になるのですね。

栄養を損なわないインスタントラーメンの上手な食べ方

では、インスタントラーメンに含まれていない栄養素とはどういうものでしょう?分かりやすいのは食物繊維ですね。乾燥した野菜が入っている物もありますが、一食に必要とされる量に足りるほどではありません。そしてビタミンとミネラル、タンパク質など、他の栄養素に関してはほぼ皆無です。

ですので、上手な食べ方は、不足している栄養素を一緒に摂ることです。そうすればカロリーも正しいエネルギーとして体を動かす活力になってくれるのです。

不足した栄養を補う食べ方3選

1. 袋麺の場合、下記のようなものを一緒に入れて煮てしまえば簡単です。

・野菜(食物繊維・ビタミン・カロテンなど)
・カットワカメやとろろ昆布(食物繊維・ミネラルなど)
・卵(必須アミノ酸・カルシウムなど)

これらにはカリウムや鉄、リンなど、筋肉や骨の形成に必要な栄養素をたっぷりと含まれています。お店で食べるラーメンに時々海苔がトッピングされていたり、煮卵が売っていたりするのは、美味しいからだけでなく栄養のバランスとして理にかなっているのですね。

2. カップ麺の場合

カップに生卵や生野菜を入れるのには抵抗があるなら、副菜をひとつ足すと簡単です。例えばコンビにで売っているカップサラダですね。海藻や卵が入っている生野菜のサラダでも良いですし、白和えなど種類も豊富ですから、好きなものをひとつ足すと良いでしょう。

そして食後のデザートにお菓子ではなく、生のフルーツを食べるのも良い方法です。夏には色々なカットフルーツが一人用で売られていますから、ちょっと買って冷蔵庫に入れておくとすぐに食べられて便利ですよ。

3. アレンジ麺にする

これは上級者の調理法ですが、あえて付属のスープを使わずに、最初からスープを手作りするのです。好きな野菜を入れ、塩分も調整して味を整えて食べます。これなら塩分も取り過ぎずに済んでよりヘルシーにラーメンを味わえるのです。

意外とマイレシピを持っている人が多いのもインスタントラーメンで、中華風スープを作って水とき片栗粉を加え、たっぷりの焼き野菜を投入してサンマーメンにしてしまうなど、ここまで行くとインスタントとは言えない完成度を誇るものもあるようです。

インスタントの良さは手軽さじゃないか!と思われる方には3番めの方法はちょっと気がすすまないかもしれませんが、栄養のバランスが壊れると体調に影響があるばかりでなく、気力や集中力も落ちると言われていますから、簡単な食べ方だけに頼らないように気をつけて美味しく味わいたいものですね。

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