TOP > > 子どものおやつが野菜だなんて?実は嬉しい3つのメリットが!

子どものおやつが野菜だなんて?実は嬉しい3つのメリットが!

なぜ子どもにはおやつが必要?

「おやつ」というのは基本的な食事以外にとる間食のことです。おやつという言葉は「お八つ=八つ時(午後2時ごろ)」から来ており、昼食と夕食の間に食べる間食という由来から来ています。現代ではおやつといえば午後3時のお楽しみですね。

なぜおやつを食べる習慣ができたのでしょうか。これは次の食事を摂るまでの間に、休憩を兼ねて食事よりも軽い食べ物によってエネルギー補給をする目的から来ています。

特に子どもは、成長期で体には栄養が必要で活動量も多いので、3食の食事だけよりもおやつを摂ることによって効率良くエネルギー補給をすることができるともされています。

また、子どもはお菓子が大好きですから、お菓子を食べるおやつタイムをとても楽しみにしています。しかし、お菓子の食べ過ぎはご存知の通り、体のためには良くありません。カロリーが高い、糖分や油分が多い、などの理由から小児肥満、糖尿病、虫歯を引き起こす原因につながってしまいます。

おやつを食べることがいけないのではなく、おやつの質がポイントといえます。では、子どもの体に良いおやつにはどのようなものがあるのでしょうか。

あえて野菜をおやつに

子どものおやつには、一例として、甘くなく噛むことで歯を丈夫にするせんべいや、ビタミン・ミネラルが豊富な果物、エネルギー補給にぴったりなおにぎりなどがおすすめとされています。

このほかにおすすめしたいのが野菜のおやつです。おやつに野菜なんて?と思われる人も多いと思います。子どもは野菜が嫌いな子が多いですからなおさら違和感を持つことでしょう。

なぜ野菜がおすすめなのかというと、野菜は食事からの摂取量が不足しがちな食品であること、野菜は低カロリー、ビタミン・ミネラルは豊富であることがあげられます。

しかし、野菜は多くの子どもにとって決して美味しい食品ではなくおやつに歓迎されるものではありません。お料理が得意な保護者の方なら野菜を材料に使ったケーキやクッキーをおやつに作ってあげるのもよいかもしれませんね。

今回、おすすめしたいのは野菜を細かく刻んで何かに混ぜ込む、といった調理法ではなく、野菜そのものをおやつに楽しむ簡単な方法です。これなら忙しい保護者の方でもすぐ作れますし、子どもが自力で準備することもできます。

野菜スティック&野菜の浅漬け

野菜の簡単なおやつとは「野菜スティック」「野菜の浅漬け」です。子どもの中にはこれらが大好きという子もいます。それは野菜というのはやっぱり美味しいからです。

実際に、野菜というのは料理に混ぜて出せば毛嫌いするのに野菜スティックや浅漬けにしてみると喜んで食べるという子どもは多いのです。

野菜スティックの作り方は、生野菜を手でつまみやすいサイズにカットし、ソースを用意するだけです。おすすめはきゅうり、にんじん、大根、セロリ、パプリカなど生食できる野菜です。

ソースはマヨネーズ、ドレッシング、ごまだれなどお好みのものを用意します。野菜は持ちやすくソースがつけやすいスティック状がおすすめですが、お好みの切り方でよいでしょう。

グラスにスティックを立てるように入れたり、可愛いお皿にソースを入れるなどの視覚効果で子どもは一層食欲を増します。

浅漬けは、粗塩や市販の浅漬けの素を使って野菜を漬けこむだけで完成します。ポリ袋を使って手で揉みこむと簡単に作ることができます。おすすめの野菜はきゅうり、大根、かぶ、にんじん、なす、キャベツ、セロリ、白菜などです。

きゅうり、大根、にんじん、なすは大きめにカットして縦に竹串やはしを1本突き刺すと、手に持ちやすく食べやすくなります。視覚的にも漬物というよりファーストフードっぽい雰囲気になるので子どもの食欲をそそります。

野菜スティックや浅漬けは、ピーラーで皮をむく、包丁で野菜をカットする、野菜を漬けこむ、といった簡単な調理法なので親子で作ると楽しいですし、小学生以上なら自分で作ることもできるでしょう。

食育の効果も

野菜のおやつには次のようなメリットがあります。

1.低カロリーで肥満防止。お菓子の食べ過ぎによって夕食にひびくのを防ぐ。
2.野菜不足解消、ビタミン・ミネラル補給。
3.野菜そのものに慣れ親しむ食育効果が得られる。

子どもに野菜を与える時、においやくせをごまかして食べやすくすることが多いですが、そのままに近い姿で与えることは野菜本来の色、形や味、におい、食感を経験する良い機会になります。

さらに、楽しいおやつとしての野菜を食べることで野菜に親しみやすくなります。興味を持つことで食育にもつながります。親子で野菜の栄養や育て方などの話題が膨らむと素敵ですね。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る