TOP > > カレーとココアで腸を治す?お腹を中から温めてストレスを緩和せよ!

カレーとココアで腸を治す?お腹を中から温めてストレスを緩和せよ!

おなかの冷えが怖いのは、腸を弱らせるからである!

いきなり質問させていただきますが、なぜおなかを冷やすことはよくないのでしょう?この問いにあなたは正確に答えることができますか?おなかを冷やすことで一番怖いのは、腸が冷えてしまうことです。

腸が冷えると、栄養の吸収が滞って活力が低下してしまうだけでなく、腸の冷えが巡りめぐって体の冷えをもたらして免疫力を低下させてしまいます。

おなかを冷やすことが、体全体の不調をもたらすことを覚えておいてください。実は、食事で効率的に腸を温める方法があるのです。それは、カレーを食べることと、ココアを飲むことです。

長時間、体を温めてくれる料理の王様「カレー」

カレーには豊富なスパイスが含まれています。ジンジャー、ターメリック、シナモンなど、耳にしたことがあるものばかりだと思います。ジンジャーは生姜のことで、最近ではお湯に溶かして飲むショウガ湯が市販されていますよね。

飲むと体がポカポカするショウガ湯、その主要成分であるジンジャーを豊富に含んでいるカレーを食べれば、おなかが温まらないわけがありません。ターメリックは、別名をウコンと言って、漢方にも用いられている生薬のひとつです。

生薬というのは、日本で独自の進化を遂げた漢方薬と考えてください。カレーのあの独特な色は、ターメリックの色味です。血行を促進する効果や、まだ実験の域を出ていませんが、腫瘍の増殖を抑える効果も期待されています。これだけのスパイスを含むカレーがおなかに悪いはずがありません。

市販のカレーを食べるのもいいですが、たまにはスパイスの調合を自分で行った、本式のカレーをつくってみるのもいいかもしれません。一般に販売されているカレーも悪くはないのですが、スパイスから考えてつくったカレーには、やはり腸の健康のことまでを視野に入れると、一歩見劣りするのは仕方のないことでしょう。

また、スパイスから調合したカレーは、長時間おなかを温め続けるという実験結果が出ています。スパイスからつくったカレーは、一般のカレーにくらべると、一時間以上もおなかを温め続ける効果のあることがわかっています。食べない手は、ないですよね。

善玉菌を増やす効果もある、優しい飲み物「ココア」

ココアにもすごい効果があります。ココアには食物線維が含まれていて、整腸作用があります。そして、今回紹介するポイントとして、オリーブオイルを少量たらして飲むことをオススメします。

「はい?オリーブオイルをココアに混ぜるの?」疑問でいっぱいの声が聞こえてきましたね(笑)。実は、オリーブオイルにも、傷ついた腸の粘膜を修復する作用があるのです。そして、ただのココアと、オリーブオイルを入れたココアをくらべてみると、カレーと同様に長時間おなかを温め続ける効果があることがわかったのです。

温かい飲みものを飲むと、お腹、特に胃の中があったかくなる感覚がありますよね?オリーブオイルを入れたココアを飲むと、オイル自体が胃の内側に広がって、熱を逃がさない働きをするのです。つまり、熱自体がおなかの中に長時間とどまることを可能にして、体を温め続けることができるのです。

また、オリゴ糖を加えてもさらなる効果が期待できます。スーパーなどで売られているので探してみてください。オリゴ糖は単糖という糖分の最小単位がいくつかくっついてできているのですが、これは胃で消化されにくく、腸までしっかり届くという能力があります。

善玉菌であるビフィズス菌のエサになるので、腸内環境を整えることに貢献してくれるのです。ちょっと一息つきたいときや、就寝前のリラックスタイムに、飲んでみてはいかがでしょうか。

ココアにもカフェィンが含まれているので、飲みすぎては体に毒ですが、一日に二杯くらい飲んでも悪影響はありません。おなかのために、甘ーいココア、つくってみてくださいな。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る