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心筋梗塞は水で防げる?三十代になったら気をつけたい飲料水の秘密

水に気をつければ心筋梗塞は防げる?

あなたは、普段飲む水にどのくらい気を使っていますか?水道から出る水をそのまま飲んではいませんか?浄水器を家庭にとりつけることに、「そんな高価なものをつけたって、別に変わらないでしょ?」と思ってはいませんか?

衝撃ともいえる研究結果があります。フィンランドでの調査の結果でわかったことなのですが、硬水を飲み続けると、心筋梗塞のリスクを下げるられるという事実が判明したのです。

フィンランドの東部と西部では、食事や生活習慣で大きなちがいは少なかったのですが、心筋梗塞の発生率に差が出たのです。詳しく調べてみると、どうやら、水の硬度が異なっていることに研究チームが気がつきました。

飲料水の硬度がほんの少し変わるだけで、心筋梗塞の発症率が変わるということが判明したというわけです。水に含まれる成分のうち、鉄と銅は摂りすぎると心筋梗塞のリスクを上げますが、フッ化物は下げるということもわかりました。また、西洋人のマグネシウムを摂る量が少しずつ減っていることも明らかになったのです。

普段飲んでいる水の成分がほんの少し変わるだけで、重い病気を防ぐことができるのなら、ちょっと飲料水に気を配った方がいいかな、と思ってしまいますよね。食生活はよく考えて、栄養バランスのとれた食事をしている人は少なくないですが、水に気をつけている人はまだ多くないのが現状でしょう。

私たちの体の六割は水でできています。そんなに多くの成分を占めている水を、考えもしないでテキトーに飲んでいてはいけないと、筆者は感じます。

浄水器をつければ、アトピーさえも改善する?

具体的な症状の話になりますが、アトピーの方には、普通の水道水から沸かしたお風呂は肌に悪影響を与えることがわかっています。アトピーの方は生まれつき皮膚が荒れやすく、ささいなことで壊れやすいのが特徴ですが、とくに水道の蛇口から出る浄水に含まれている塩素が、よくない影響をもたらします。

アトピーというのはそもそも、体の中で処理しきれなくなった排出物が皮膚の表面から出てきたものです。排出物(つまり汚れや毒物)がかゆみをもたらし、かき壊して皮膚が荒れてしまうのが典型的な症状ですね。

ここに塩素を含んだ水道水が入ると、さらにかゆみを増してしまいます。できる限り浄水器によってろ過された、綺麗な水のお風呂に入ることをおすすめします。

浄水器もピンからキリまでいろいろありますが、医療用に開発されたり、山の石清水のシステムをそっくり使ったものなど、「本物」と呼べるものも探せばけっこう見つかります。インターネットで検索してみてください。基本的に、安いものは性能があまりよくないというのが一般的な評価です。

塩素は発ガン性をもつ悪物質?

殺菌効果をもつ塩素ですが、発ガン性をもたらす物質だということはご存じでしたか?塩素と有機物から生まれるフルボ酸などがくっつくと、トリハロメタンというものが発生します。

このトリハロメタンが厄介な物質なのです。ヨーロッパを流れるライン川や、アメリカのある州の川で発見されたのですが、そこに住んでいる人たちのガン発生率が他の地域の住民にくらべて高いという報告が提出されたのです。

また、トリハロメタンは流産のリスクを上げるという研究結果も出されています。カナダでの報告なのですが、水道水の中に含まれているトリハロメタンの数値が高い地区に住んでいる女性の死産率が、他の場所と比較すると約七十%もアップしているのです。

…恐ろしくて、まともに蛇口の水を飲む気にならなくなりませんか?正直に言って、浄水といえども、信用しすぎるのは禁物だと思います。

できるだけすみやかに、優れた浄水器を家庭に取りつけることを筆者は強く願います。自分の体を守ってくれるのは、自分以外にいないのですから。

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