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体にいい水飲んでる?水を飲むと血液サラサラって本当なのでしょうか

Q 「水を飲むと血液がサラサラになる」とよく聞ききますが、本当ですか?試してみたいのですが、普通の水道水でもいいのでしょうか?

水分の働き

人間の体の約60%が水分でできていますが、赤ちゃんは約80%と大人より多くなります。食事や呼吸によって取り込まれた栄養素・酸素などは、血液によって体の必要な所に運ばれます。この血液自体が水分なので、なくてはならない物だとわかります。

人間の体温は、36.5℃前後ですが、運動などで必要以上に上がった体温を通常の温度に下げるのも水分の役割です。また、体液の中の塩分濃度の調節にも重要な働きがあります。

体内の老廃物は、呼吸によって体外へ出されるものと、尿となって出されるものがありますが、この尿も水分です。これにも水分が大きく関係しています。

水分が不足すると

細胞の水分が不足すると、血液の中から水分を吸収するので、血液中の水分が不足して、いわゆる「血液ドロドロ」の状態になるわけです。この状態が続くと、様々な病気を引き起こす原因になります。

血液がドロドロになる原因には、水分不足の他に悪玉コレステロールが増加して赤血球の機能が低下する事や、過度の飲酒・喫煙によって血小板に粘りが多くなる事があります。またストレスも大きな原因の1つです。

血液ドロドロが引き起こす病気

理由については、ほとんどの人がよく知っていると思うので、ここでは主な病気だけ挙げておきます。

高血圧、糖尿病、肝臓病、動脈硬化、脳卒中、頭痛、腰痛、肩こり、生理痛、冷え性、肌のくすみやしわ、心筋梗塞など命にかかわるような病気の他にも、日常生活で感じる不調の原因であるのがわかります。

水の効果

上記のような病気予防のために、水分補給して、血液を常にサラサラ状態にする事が必要です。水分と言っても、ジュース・炭酸飲料・お茶よりも、ただの水が効果的です。

ジュースなどの飲料水は糖分が多いので逆効果です。炭酸などもよくありません。お茶は一度加熱してあるので、含まれる酸素の量が少なくなります。こまめに水分補給するなら、酸素を多く含む真水が一番です。ただし、場合によっては、電解質系のスポーツドリンクなどが良い時もあります。

いい水とは

いい水はコレステロールを溶かす界面活性力が高く、これはコレステロールなど体内の脂肪を溶かして排出する能力です。いい水を飲む事は、生活習慣病などの予防などにつながりそうですね。

ただし、水道水は非加熱ですが、お勧めしません。水道水は、次亜塩素酸を使って細菌などを消毒してあるからです。次亜塩素酸は加熱すると蒸発してしまうので、どちらかと言えばまだ、お茶の方がいいかもしれません。

コップ1杯の水の話

人は、一晩でコップ1杯分の汗をかいていると言います。と言う事は、単純に考えて一晩に最低コップ1杯は水分が必要だと言えます。寝る前・起きた時にコップ1杯水を飲む習慣をつけましょう。これは、冬場でも同じです。

いい水ってどこにある

コンビニなどでも販売されていますが、市販のミネラルウォーターは、加熱処理してある物が多いので、気を付けましょう。また添加物についてもよく確かめた方がいいと思います。

最近では、水源地へ直接出向き、タンクに汲める場所もたくさんあります。有料の場合が多いですが、それでも格安でいい水が手に入ると思います。またボトルで販売したり、NETで購入できる物もあります。

有名なアスリートがわざわざ取り寄せて飲んでいる事で知られるようになった水や、さびない水・油をとかす水で知られている所もあります。一度探してみて下さい。

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