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急須で淹れれば効果倍増!健康寿命を支える緑茶習慣

静岡県では健康寿命が男女ともに日本一という輝かしい算出結果が厚生労働省により算出されました。そしてその背景を支えている食品の一つが静岡の名産品でもある緑茶の存在です。

日本人にとって毎食時にお茶を飲むのは当たり前とも言える習慣ですが、お茶を急須で淹れて飲んでいるという人は一体どれくらいでしょうか?

最近では手軽においしく飲めるペットボトルのお茶もたくさんの種類が普及し、急須で茶葉からお茶を淹れるという家庭もかつてよりはだいぶ少なくなっています。ですが急須で淹れた緑茶というのは実に素晴らしい効果を私たちにもたらしてくれるのです。

緑茶の効能

お茶にもいろいろな種類がありますが、中でも緑茶には抗酸化作用、消化器系の発ガン率の低下、血糖値上昇の予防などの効果や、疲労回復、免疫力の向上、便秘の解消、さらには記憶力の向上まで、他にもまだまだ健康に嬉しい効果が期待できる飲み物なのです。

実際、全国の60%のお茶が生産されているという静岡県ではガンによる死亡率が低く、さらに同県内でもお茶の栽培が盛んな地域の近隣エリアでは胃ガンによる死亡率が低いということが分かっているのです。

急須で淹れたお茶のパワー

緑茶であれば何でも同じような効果が期待できるのでしょうか?冒頭でもお話したとおり、同じ緑茶でもペットボトルで飲むお茶と急須で淹れて飲むお茶とでは摂取できる有効成分の量が随分と異なってきます。ここでは各有効成分の、急須で淹れたお茶とペットボトルに含まれるお茶の含有量の違いをご紹介したいと思います。

ポリフェノール

赤ワインなどにも含まれているポリフェノールですが、抗酸化作用、高血圧の抑制、生活習慣病の予防などに効果を発揮します。ペットボトルのお茶よりも平均で約1.4倍の量を摂取できます。

茶カテキン

カテキンはポリフェノールの一種ですが、中でも緑茶葉にしか含まれていないのが茶カテキンです。通常カテキンはとても酸化しやすいのですが、緑茶に含まれる茶カテキンは酸化しにくいため効率的にカテキンを摂取することができるのです。ペットボトルと比較して平均約2.5倍の茶カテキンが摂取できます。

アミノ酸

お茶を飲んだ時に感じる旨味や甘みを司る成分がテアニン、グルタミン酸をはじめとするアミノ酸です。リラックス効果をもたらす成分ですが、こちらは1煎目のお茶で約5倍の量が含まれていることが分かりました。

毎日飲んでいつまでも健康に

最近では、緑茶をたくさん飲んでいる高齢者の要介護リスクが低下しているとの報告もあります。手軽に飲めるペットボトルもいいですが、食後に急須で緑茶を淹れる。ほんの少しの手間をかけるだけで、淹れたての、おいしくて健康にも良いお茶をいただくことができます。そんな日本人ならではのリラックスタイムを改めて見直してみてはいかがでしょうか?

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