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なぜ子供はジャンクフードが好きなのか?その理由と上手な取り入れ方

ジャンクフードと呼ばれる食べ物はたくさんありますが、どれも炭水化物で出来ている高カロリーの食べ物です。厄介なことにこういうものほど美味しく感じるので、一度食べてしまうとついついまた食べたくなってしまいます。

ジャンクフードが子供に与える影響

ジャンクフードはカロリーが高い炭水化物なので、栄養豊富なように錯覚してしまうこともあります。確かにカロリーは高いので育ち盛りの子供にも与えていいと勘違いしてしまいます。

しかしジャンクフードは食物繊維がほとんど含まれていないので、高い脂肪分を全て吸収してしまいますし、体の中を掃除する食物繊維が不足するので、老廃物がたまりやすくなります。

つまりこれが肥満の原因となるのです。ジャンクフードでもたまに食べるくらいならいいのですが、困ったことにこういう食べ物ほど、脳の快楽中枢を満足させる作用が高いため、食欲をコントロールできない子供は夢中になってしまうのです。

ファストフード、ポテトチップスのようなスナック菓子もこれに該当します。確かに大人が食べても美味しく感じますし、無性に食べたくなることがありますね。

大人でさえこうなのですから、食欲をコントロールできない子供は、それが食べられる環境にあればいくらでも食べてしまいます。

結果的にこれが肥満の原因となり、若くして心臓病や糖尿病の子供が増えてしまうのです。親も子供が欲しがるし値段も安いので、悪いものとわかっていてもついついおやつがわりに与えてしまいます。

子供がジャンクフードに夢中になる理由

脳の快楽中枢を満足させる以外にも、子供がジャンクフードに夢中になる理由がいくつかあります。例えば人気アニメのキャラクターのイラストをパッケージに印刷すれば、それだけでも目に付くのでつい買ってしまいます。

さらに人気キャラクターのカードやステッカーというおまけがついていると、それ欲しさに何個も買ってしまうことになります。お目当てがスナックではなくカードやステッカーだったとしても、買ったのでついでに食べるという悪い習慣がついてしまいます。

最近はスナック菓子にも「食物繊維入り」などと書いてあるものがありますが、実際に含まれている量はごくわずかです。少ししか含まれていなくても、文字を大きく表示すればスナック菓子でもヘルシーと錯覚してしまいます。

これはメーカーの戦略でもあるのですが、これに惑わされてしまうのも、ジャンクフードにハマってしまう理由といっていいでしょう。

子供をジャンクフードから遠ざけるには?

子供にスナック菓子を食べるなというのはかなり無理があります。しかし体に良くないと分かっているのなら、それを遠ざけるのも親の義務ですね。

可能であれば親が子供のおやつを全て手作りするのが一番です。スナック菓子の代わりに、全粒粉の小麦粉を使ったクッキーやケーキを焼いてあげましょう。全粒粉でなくても砂糖の量や脂肪分の量を調節できるので、親の手作りが一番です。

親がスナック菓子好きの場合は、常に家のどこかにスナック菓子をストックしていることもありますね。子供には食べてはいけませんと言っておいて親が食べていては悪い見本になります。子供に教えるときは、親が最初にいいお手本となることも大切です。

ポテトチップスを食べたいなら、専用のグッズを使うのもいいですね。薄くスライスして専用のトレーに並べ、電子レンジでチンするだけで簡単に自家製のポテトチップスができます。油を使わないのでヘルシーだし、塩分も調節できます。

じゃがいも以外の野菜も使えるので、野菜嫌いの子供にも美味しく食べさせることができます。値段も1,000円前後ですし、ホームセンターなどでも手に入るので1つ持っておくと家族全員が健康になれます。

ちなみに我が家では、肥満気味のワンコにもこの方法で、味付けなしの野菜チップスを作っています。おやつを我慢せずに済むのでワンコも満足しているしダイエット効果も出ています。もちろん人間もヘルシーなおやつが手軽に作れるので、とても重宝しています。

このようにちょっとした工夫で、子供をジャンクフードから遠ざけることができます。手作りお菓子や自家製チップスを作るとき、子供と一緒に作るのもオススメです。

母親の手作りには愛情がこもっているので子供も安心できますし、親子のコミュニケーションにもなるので一石二鳥ですね。

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