TOP > > キレない子供を育てるために食べさせたい食べ物と料理の種類

キレない子供を育てるために食べさせたい食べ物と料理の種類

身体は食べたものでできている

最近の子供だけでなく、いい年をした大人まで、意味もなくキレて起こる事件が多発しています。私はその理由は、その人達がこれまで食べてきたもの、食生活そのものに原因があると思います。

もちろんそれだけではないと思いますが、食べ物は、私たちの想像以上に私たちの身体や心に影響を与えています。食育上、身体は食べた物でできているというのですが、言葉通りだと思います。

食べたもの以外は、親からもらった遺伝子と無意識で摂り入れている空気くらいです。私たちの身体は、60兆個と言われる細胞からできていますが、その細胞は日々入れ替わっていきます。古くなったものは排出して、新しい細胞を作っていくのです。そのためには材料が必要で、その材料が食べた物だということです。

何を食べたかで身体と性格が変わる

食べたものを体内で消化吸収し、必要な要素を必用な場所に運んで、身体を作っていくわけですが、その要素はすべて同じものではありません。色々な種類があって、身体の箇所によって必要な物が違います。

何をどこに運んで何を作るかは、遺伝子という設計図によって決まるので、人それぞれ遺伝子が違いますから、見た目も異なるということです。バランスのとれた食事をしていないと、必要な物が足りなかったりして、設計図通りに身体を作ることができないと困りますよね。

しかも、摂る必要のない添加物の多く含まれた加工品ばかり食べていると、それらが溜まってしまって、本来作るはずのない細胞を作ってしまったり、細胞を変形させてしまったりする場合もあるのです。

そういう異常な状態が体内で起きてしまうと、身体だけでなく脳細胞にも影響して、性格や動作にも変化が見られることも十分考えられます。それでは、どういう物を食べていれば、健康な身体と健全な精神を成長させることができるのでしょうか。

子供の食事に欠かせないタンパク質

身体の細胞を作るのに一番必要なのがタンパク質です。身体の水分を除いた固形分の内、60%がタンパク質であるというくらいです。タンパク質は分解されてアミノ酸になるのですが、必ず摂らなければならない必須アミノ酸というものがあります。

動物性タンパク質からは、必要なアミノ酸がほぼ100摂れるのに対して、植物性では、大豆及び大豆食品だけが100で、あとは100に満ちていません。つまり、動物性タンパク質も食べないと、身体を作る材料が足りなくなるということです。

動物性タンパク質は、何も肉類にかぎらず魚も含みます。特に青魚の脂にはDHAやIPAといった良質の必須脂肪酸も多く含まれていますので、一石二鳥といえます。子供の細胞は活発に生産されていきますので、その材料となる魚を主なタンパク源にすることが望ましいのです。

イワシやアジ、サバ、にしん、ハマチなど青魚を中心に、小魚類ならつみれにしたり、甘露煮にすれば、骨まで丸ごと食べてしまえるので、カルシウムも摂ることができます。

カルシウムはビタミンDの働きで吸収率が上がりますが、ビタミンDは、日光にあたると生成されますので、外で遊ぶ子供なら、しっかりと吸収できるでしょう。

生の刺身で食べれば酵素が摂れます。コラーゲンやDHA、IPAなども一緒に摂りたい場合は、煮魚がオススメです。塩焼きやフライ、開きの一夜干しでも、美味しく食べることができます。

面倒でも家庭で作った料理が一番のごちそう

できあいの惣菜やお弁当は、一見バランスよく見えますが、どんな材料を使い、どんな調味料を添加し、どんな油で揚げたかなど、まるでわかりません。家庭料理が推奨されるのは、何を使ってどうやって作ったかが、自分でわかっているからです。

塩分控えめも、添加物の少ない調味料を使用することもそれぞれが意識して選ぶことができます。また、子供の成長の様子を見ながら、どういう材料を多目に食べさせるか、もしくは控えるかなども、家庭で料理をすることの最大のメリットでしょう。

昔からの家庭料理を一度見直して、魚と野菜中心で、煮物焼き物料理を多くしてみましょう。成長期にはお肉も必要です。食べる物が身体になるのだということを意識して、何を食べるのかを考えると、自然に食生活も変わってくると思います。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る