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妊娠中は避けたい危険な人工甘味料!自分で出来る簡単チェック法

お腹の赤ちゃんの為に、禁酒・禁煙はもちろん大切。最近のお医者さんは一歩進んで、妊婦さんがマグロやイカを食べる回数を、週一回以下にするように勧めたりもしますよね。

それは、一部の魚介類に含まれる水銀が、お母さんを通じて赤ちゃんに影響を与える心配があるから。妊娠中は避けたいそんな食べ物の中で、意外と知られていないのが人工甘味料の危険性です。

まずは基本!砂糖と人工甘味料ではココが違う

どこの家にもある普通の砂糖と人工甘味料では、一体なにが違うのでしょう?それはスバリ、原料です。普通の砂糖の作り方は、大雑把に言えばこんな感じです。

・原料のサトウキビを煮詰める
・不純物を取り除く
・乾燥させる

一方、こちらが人工甘味料の作り方です。

・原料のフェニルアラニンとアスパラギン酸を結合する
・乾燥させる

アスパラギン酸とフェニルアラニンを使って作るこの人工甘味料は、アスパルテームと呼ばれています。アスパルテームのカロリーは、砂糖の100分の1程度。だからダイエット甘味料として、色んな低カロリー食品に使われているんです。

安全?危険?人口甘味料の甘くないお話

このアスパルテームには、悪い噂が色々とあります。「脳や腎臓にダメージを与える」「発がん性が有る」「失明の危険性がある」等々。これらの噂については、実はまだハッキリした事が分かっていません。安全なのか、危険なのか、専門家ですら意見が分かれています。

例えば、アメリカ食品医薬品局(FDA)は一貫して「アスパルテームは安全だ」と主張しています。しかし同時にそのアメリカで「有害なアスパルテームを販売するのは違法行為だ」として、集団訴訟まで起きています。

そして、指摘されている危険性の中で最も気になるのが、妊娠中のお母さんがアスパルテームを食べると、一部の赤ちゃんに深刻なダメージを与える疑いがあるということ。

胎児の脳の発達に影響も!8万人に1人の悲劇

フェニルケトン尿症という病気があります。先天性の病気で、日本人の8万人に1人が、生まれつきこの病気だと言われています。フェニルケトン尿症の人にとって、アスパルテームはとても危険です。

それはこの病気が、アスパルテームの原料に使われているフェニルアラニンが体内に溜まり、脳にダメージを与えてしまう病気だから。

よく誤解されがちですが、フェニルアラニンから作られた人工甘味料を妊婦さんが食べても、それが原因で胎児がフェニルケトン尿症になる事はありません。フェニルケトン尿症の人が、フェニルアラニンを摂取する事が危険なのです。

特に、フェニルケトン尿症だと気付いてもらえない胎児の場合、お母さんを通して無防備に、フェニルアラニンが体内へ入ってしまいます。8万人に1人とはいえ、脳の発達に影響が出る可能性があるのなら、避けておきたいですよね。

こんな物にまで使われているアスパルテーム

アスパルテームはパルスイートという商品名で、ダイエット用の甘味料として店頭に並んでいます。このパルスイートをダイエット中に、コーヒーや紅茶へサラサラ入れて飲んでた人も多いはず。

でもアスパルテームが一番厄介な点は、本人の自覚がないまま口にしているケースが多いことです。試しに手近な食品をひっくり返して、パッケージの原材料欄を見てみてください。

アスパルテームはカロリーがとても低い甘味料ですので、『カロリーゼロ』『カロリーハーフ』『ヘルシータイプ』とパッケージにある甘いお菓子や飲み物なら、高確率で勝手に入っています。

最近は虫歯予防の為に、キシリトールガムを噛む妊婦さんもいますよね。でもこのキシリトールガムも、歯科用のキシリトール100%のもの以外は、大抵このアスパルテームが使われているんです。

一番カンタンなのは疑わしい物を食べないこと!

アスパルテームが入った食品には、原材料欄への表示義務があります。だから自分の意思で避けることは、十分に可能なのです。お買い物をする時に、パッケージの原材料欄をちょっと確認するだけで、アスパルテームが使われていないか、簡単に知ることができます。

フェニルアラニンは、自然界の野菜などにも含まれています。「だから安全だ」と主張する科学者がいる一方で、「自然な食物以外で摂取するのは危険だ」と指摘する科学者は、現在も根強くいます。

元気な赤ちゃんに会いたい!赤ちゃんを授かってから、口にする食品の安全性が気になりだしたお母さんは多いですよね。疑わしい物を食べない事は、最もカンタンで確実な方法なのではないでしょうか。

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