TOP > > 朝の食事、今日から「健康スープ」をメニューにして軽々スタート!

朝の食事、今日から「健康スープ」をメニューにして軽々スタート!

乾物のメリットを使ってインスタント感覚で

乾物は年代が若くなるほど利用頻度が低くなり、縁遠い食材となっているようです。しかしよく考えてみると、乾物というのは毎日忙しい会社勤めの人にとって、いわばインスタント野菜のように手軽に使える便利なものです。

しかも保存期間が極めて長く、腐ったり味が落ちたりといった心配もありません。買ってさえおけばいつでも好きなときに活用できます。乾物の利点はまだあります。天日干しの効果によって栄養価が倍加するという点です。

高血圧に効く、“健康食事メニュー”として楽しむ

わかめには、カラダの中の新陳代謝を活性化させるヨウ素という成分が含まれています。それ以外にもカルシウム、カリウム、食物繊維、ビタミンA、・ビタミンKなど、普段ではなかなか摂取しきれない健康維持のための栄養素が豊富です。

そこで高血圧の改善など、多彩な効果をもつ「わかめの乾物」を使ったスープをご紹介します。具材はコンビニでいつでも買える品々ですから、朝食にも夜食にも便利です。健康を一杯のスープから取り戻しましょう。

わかめと納豆・豆腐のトロみ味噌スープ[4~5分]

一口大に切った豆腐と乾燥わかめを、沸騰した鍋湯の中に入れます。お好みで白ねぎや油揚げをプラスしても美味しいです。沸騰から2分ほどでわかめが戻ります。種火に落として味噌を適量入れます。水とき片栗粉で好みのトロみをつけましょう。最後に納豆を入れ、すぐに火を止めます。5分もあれば完成です。

[栄養価・効能]
納豆と豆腐は原材料がともに大豆であるため相性がよく、異なる風味をメニューに活かせます。またカルシウム、ナトリウム、たんばく質、繊維質、鉄分、カリウム、ビタミンなどが豊富に含まれています。高血圧や動脈硬化のほか、心臓病・糖尿病、肥満予防にもなるすぐれた食材です。

わかめと鶏唐揚げのピリ辛スープ [8~10分]

ポットに湯を沸かしておきます。にんじん・タマネギ、ピーマンなど、冷蔵庫にある野菜を塩・胡椒・醤油で炒めあわせます。コンビニやスーパーで買ってきた鶏唐揚げと乾燥わかめをそこに投入します。

ポットの湯を炒めあわせた鍋の中に適量入れ3分ほど煮ます。醤油・砂糖で味付けしたスープにし、水とき片栗粉でトロみをつけます。スープ皿に盛ったら、ラー油や豆板醤をプラスしてください。10分で完成です。

[栄養価・効能]
鶏肉は他の肉にくらべて脂質が低く、カロリー量も少なくて済む食材です。さらにビタミンAやB群をはじめとする各種のビタミンが豊富で、とくにナイアシン(ビタミンBの一種)が多く含まれています。疲労回復・滋養強壮、肝機能の強化・ 消化促進、眼精疲労の改善などに効果があるといわれています。

わかめと玉子・餃子のほっこりスープ[7~8分]

ポットに湯を沸かしておきます。コンビニやスーパーで売っている冷凍餃子(はね付きでなくて良い)を、フライパンで普通に焼きます。焼き上がったらそのフライパンの中にポットのお湯を適量入れ、乾燥わかめとともに2分ほど煮ます。

そのあいだに溶き玉子をつくります。玉子は水で溶くよりも牛乳を使って溶いたほうがふっくら仕上がります。煮立ったフライパンの上から回し入れましょう。玉子が固まってきたら最後に水とき片栗粉でトロみをつけます。7~8分で完成です。

[栄養価・効能]
餃子に含まれている具材によって異なりますが、たとえば「豚肉」にはビタミンB1が多く含まれ、疲労回復に役立ちます。「キャベツ」にはビタミンCやU、ビタミンKなどが豊富で胃潰瘍・十二指腸潰瘍の予防に効果があるとわれています。

また「ニラ」にはビタミンAに加えて、体内変化でできるカロテンが含まれ、この働きが栄養吸収力を高めてくれるそうです。餃子に不可欠な「ニンニク」に含まれているスコルニジンとゲルマニウムは、食欲増進・疲労回復、滋養強壮に役立ちます。

乾物にはいろいろな種類がありますが、その中でも、わかめの乾物はもっとも手軽な保存食といえます。ご紹介したスープ以外にも、味噌汁、酢の物、サラダ、お茶漬け、ラーメンなど、簡単にプラスできるのも魅力です。ぜひお試しください。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る