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食後のフルーツは身体に毒!「効果ナシ・酵素ナシ」で消化不良に

食後の口直しにフルーツを食べるのは、めずらしい事ではありません。少し上品な料亭にでも行けば、おしながきの最後にはたいてい水菓子(果物)が出てきますし、そもそも食事でとれないビタミンなどの栄養を補助する目的で利用する事が、学校の授業などでもさかんに勧められてきました。

栄養バランスの面で言えばその通りなのですが、しかし、果物は食べるタイミングを誤るとその栄養が無駄になるばかりか、消化不良などの悪影響さえ及ぼす可能性があります。ここで言う誤ったタイミングとはつまり、意外にも前述の様な「食後」。いったいその理由とは?

食後の果実は悪魔の果実!?食後は間隔をあけてフルーツを

一般的な食事がゆっくりと(2~4時間)時間をかけて胃から腸に辿り着くのに対し、消化のいい果物はわずか30分もあれば腸まで辿り着く事が出来ます。これは空腹時の場合においてそうなのであって、胃に食事が先に入っていた場合、後に入って来た果物は先の食事と混ざってしまい胃の中にとどまってしまいます。

やっかいな事に、そうなった果物は酵素の力により胃の中で醗酵をはじめ、胃酸が果物のアルカリ性によって中和されてしまいます。このため消化不良をおこす原因となり、また醗酵、腐敗した食べ物からは栄養を満足に得る事が出来なくなってしまいます。

更に、この醗酵によって発生した毒素を分解しなければならないため肝臓によけいな負担が発生するばかりか、未消化の食べ物が腸に入ると悪玉菌の増殖をまねくリスクが高くなってしまいます。肌荒れ、胃痛、胸やけ、下痢になりやすくなり、口臭や風邪をひく確率も高めてしまう傾向にあります。

良い事なしの食後のフルーツ。これを防ぐには、食後は最低「2時間以上」あけてから果物を食べる事が勧められます。食前の場合は1時間以上あけて食事を摂る様にしましょう。果物は人間にとって最も消化しやすく、エネルギー補給に優れた食品。きちんと仕組みを理解して利用する事が大切です。

ちなみに、よく耳にする肉料理+パイナップルの組み合わせも同様に良くありません。パイナップルの酵素は食後2時間以上経ってからでも有効なので、一緒に食したりデザートに食べる事は避けましょう。肉類などは消化が遅い為、より長く時間をおいてからのほうが無難です。

空腹+午前中が一番輝く!朝のフルーツは金の価値

果物は空腹時に食べる事で最もその効果を発揮する事が出来ます。特に、朝の胃にまったく何も無い状態が都合良く、朝食に果物を勧められる事が多いのはそのためです。

また、果物に含まれる「果糖」は単体だと直ぐにエネルギーに変換される為、太る心配をしなくて済む利点があります。他の食事と一緒に果糖を摂ると糖分と同じ扱いになってしまう為、やはり果物は空腹時に利用するのが一番賢い食べ方だと言えるでしょう。

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