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アトピーなどの皮膚疾患の悩みは1日1杯の甘酒で解消!

近年、健康や美容の面から、日本に古来から伝わる発酵食が人気を集めています。味噌や醤油、塩麹やしょうゆ麹などといった調味料から、糠漬け、納豆などなど。その中でもアトピーなどの慢性皮膚疾患に効果があるのではないかと噂されている食品があります。

それは甘酒。甘酒といえばお正月や寒いときに飲むという印象がありますが、昔は夏の飲み物としてひとびとに愛されてきました。実はマクロビオティックなどの世界では、甘酒は天然の甘味料として砂糖の変わりに使われています。

そして甘酒を料理に使ったり飲み物かわりに飲み始めた人の中に、「肌がキレイになった」、「ずっと悩み続けていたアトピーが一気によくなった」などの効果を実感している人が増えているというのです。甘酒がどのように皮膚を変えてくれるのか、甘酒のパワーに注目してみましょう。

昔から伝わる健康飲料・甘酒

甘酒の起源は、日本書紀にでてくる「天甜酒(あまのたむざけ)」という飲み物。今の甘酒より酸味が強く、アルコール分の弱い飲み物だったそうです。その後平安時代には貴族の飲み物として愛され、江戸時代になると庶民に親しまれるようになりました。

江戸時代に甘酒は、ウナギとならんで夏の定番となっていました。夏バテ予防によく冷やした甘酒を飲む、これが庶民の楽しみでもあったのです。その後冬にも温めて飲まれるようになりました。

甘酒がなぜ健康によいのか、それは酵素による力の所以でしょう。甘酒は米に麹と水を混ぜて作りますが、麹の酵素によって米が分解され数種類のアミノ酸やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。「飲む点滴」といっても過言ではありません。

アトピーなどの慢性皮膚疾患に効果?

酒造りをする杜氏の手がツルツルスベスベしているという話はよく聞かれます。それは一重に麹の働きによるもの。麹が肌のアンチエイジングや美白に効果があるということで、化粧水や美容液などで麹のパワーが注目されるようになりました。甘酒の驚くべきパワーはそれだけではありません。

現代人を悩ませる疾患にアトピーなどの慢性皮膚疾患があります。現代医学では対症療法が一般的で根本的は治療は難しいとされています。皮膚の病気は外因性のものと内因性のものとがありますが、アトピーなどの慢性的な皮膚疾患は内因的な要因が大きいと考えられます。

食べたものが体の中でうまく消化できず、それが体内で蓄積されると、そこから腐敗が進み毒素を排出するようになります。体内の毒素が体中を汚し、その結果皮膚炎をはじめとするさまざまな病気を引き起こすのです。

病気を防ぐためには、消化や代謝がスムーズに行われるようにしなければいけません。そこで大きな効果が期待できるのが甘酒です。甘酒に含まれる数種類の酵素が体の酸化(サビつき)を防ぎ、豊富なアミノ酸、ビタミン、ミネラルが体内の機能を正常に導いてくれます。

生きた酵素の働きでお通じもよくなり、全身の代謝もよくなります。甘酒を飲み始めると皮膚がきれいになるだけではなく、便秘が改善したり、やせやすい体質に変化したという声が多く聞かれます。

甘酒の選び方に注意して

それでは今日から甘酒を飲み始めよう!と思われた方、甘酒の選び方に注意をしてください。甘酒は米と麹、水で作られるのが本当の作り方。しかし市販されているものの中には、酒かすを水で溶いたものに砂糖を混ぜて作っているものがあります。

そういう甘酒には効果が期待できないどころか、砂糖を過剰摂取してしまうため、皮膚の状態も悪化し、体重も増えてしまうということが懸念されます。

本物の甘酒を手に入れましょう。酒屋さんや酒蔵などで購入することができます。本物が手に入らないという場合は、自分で作ってしまいましょう。思ったより簡単に作れます。

甘酒の味がどうも苦手であるという人も多いでしょう。そういう方には牛乳を足す飲み方や、レモンなどの柑橘系の汁を少量足して飲む方法をおすすめします。

日本人が昔から飲んでいた飲み物、甘酒。DNAの隅々でその味を記憶していることは間違いないでしょう。自然に作られた飲み物であり甘味料でもある甘酒を、体はきっと喜んで吸収してくれるはずです。是非お試しください。

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