TOP > > こうすれば手早く美味しく作れますヨ!朝飲みたいグリーンスムージー

こうすれば手早く美味しく作れますヨ!朝飲みたいグリーンスムージー

市販の野菜ジュースとグリーンスムージーの違い

私達は米やパンなどの主食に肉、魚、卵、野菜、果物、乳製品、海藻類などを副食にバランス良く食事を摂取する必要があります。しかし、毎回の食事を完璧な栄養バランスでいただくという事は至難の業です。

また、なるべく栄養バランスに気をつけているつもりでも忙しさからついつい外食やコンビニの弁当などに頼ってしまったりして食生活が乱れがちになるものです。

特に現代人のほとんどは、1日に必要な量の野菜を摂取できていないとされています。成人では1日に350gの野菜を摂取することが推奨されています。野菜350gというのはピーマンで10個分、キャベツの葉で7枚分、大根でおよそ1/3本、トマトで2~3個分にあたる重さになります。

350gの野菜というのは摂取しようと思えば摂取できる量ではありますが、好物の炭水化物や肉ばかり食べてついつい野菜のことは忘れちゃう、という人も少なくありません。

そこで、野菜不足を簡単に解消する方法として市販の野菜ジュースの人気があります。野菜ジュースはたくさんの量の野菜をぎゅっとしぼって飲みやすい液体に加工してあるためコップ1杯程度でも野菜を手軽に摂取することができるとされています。

野菜から作られているのでビタミンやミネラルといった体に必要な栄養素が摂取でき、甘いジュースや炭酸飲料と比べると、確かにとてもヘルシーな飲み物なのですが、できれば市販の野菜ジュースを飲むだけで野菜を食べたつもりにならないでほしいのです。もちろん体には良いものですから食事やおやつの一部として飲むのはおすすめです。

もしジュースでしっかり野菜を摂取したいのであれば、手作りの生野菜ジュースをおすすめします。家庭で好きな生野菜をブレンダー(日本ではミキサーと呼ばれる製品も多い)でジュースにするのです。

近年は「グリーンスムージー」がブームになっています。これは野菜と果物、水をブレンダーですりつぶしてジュースの状態にしたものです。グリーンスムージーはダイエットや美肌、便秘解消に効果があるとして特に女性の間で愛用されています。

市販の野菜ジュースとグリーンスムージーとの違いは、食物繊維量です。市販のものは野菜の絞りかすを取り除いていますがグリーンスムージーは材料を全ていただくので野菜や果物の食物繊維がバッチリ摂取できます。

また、市販のものと違い、自家製のものは加熱殺菌しないので野菜や果物のビタミンや酵素が損なわれず、効率よく体に良い成分が摂取できます。

自家製なら香料や甘味料も無添加ですから安心していただくことができます。なんといってもフレッシュなので風味が全然違うはずです。果物が入っているので野菜が苦手なお子さんでもおいしくいただくことができますよ。

グリーンスムージーは簡単に作れます

家庭で野菜や果物からジュースを作るなんて面倒くさい、というイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、材料をポイポイとブレンダーに入れてスイッチを押して50秒ほどまわすだけなので3分あれば作れてしまいます。

自家製ジュースを作る電化製品にはジューサーやブレンダーがありますが、通称ミキサーとも呼ばれているブレンダーはお手入れも簡単で2000円程度とお求めやすいお値段から販売されています。一家に一台あっても決して損はしないでしょう。

用意するもの

・葉野菜
・果物
・水

野菜:果物の比率を4:6にするのがおいしさの秘訣です。一例をあげると

(1人前)
小松菜2茎 90g前後
バナナ1本 80g前後
パイナップル1/8個 60g前後
水 100㏄

といったレシピがおすすめです。葉野菜はほうれんそう、モロヘイヤ、水菜、バジル、ちんげんさい、グリーンリーフ、サニーレタス、かぶの葉がおすすめです。

なぜ葉野菜なのかというと、葉には茎や根よりも植物の栄養素がたくさん含まれている点や体の調子を整えるクロロフィル(葉緑素)が含まれている点がすぐれているからです。

葉野菜を基本にビタミンCが豊富なパプリカ、ビタミンEが豊富なアボカド、リコピンが含まれるトマトなどをプラスしてもよいでしょう。逆に適していないのはにんじん、ブロッコリーの茎、カリフラワー、ナス、カボチャ、もやし、豆類、トウモロコシといったでんぷん質の野菜は避けましょう。腸内でガスが発生する原因になるからです。

また、キャベツは安くてメジャーな葉野菜ですがでんぷん質が含まれるのでグリーンスムージーには使いません。きゅうり、白菜、通常のレタスも向いていません。牛乳、豆乳、ヨーグルト、健康食品も混ぜないで水だけにしてください。はちみつで甘みをつけるのはOKです。

なお、4:6といった黄金比率にこだわらず、初心者や野菜が苦手な人は野菜の量を少量から始めてもかまいません。果物は皮の薄いものなら剥かない方が栄養素がたくさん摂れるのでそのままブレンダーに入れれば良いです。

旬の野菜や果物は安くておいしいのでおすすめです。一度にたくさんの種類を用意しなくてもかまいません。1日にどれだけ、いつ飲まなければならないという決まりはありません。おすすめは朝食がわりに空腹時にコップ1杯は飲むことです。毎食時に飲むのもおすすめです。

それでも面倒くさいという人は、2~3日分を作り置きして冷蔵庫で保存して飲む、野菜や果物をカットしてタッパーに入れて冷凍しておくという方法を行うと、グリーンスムージー作りが楽になるのではないでしょうか。はまると楽しくなりますよ。おいしくいただいて健康に。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る