TOP > > ダイエットの秘訣は食事の時間にある?肥満予防に役立つ豆知識

ダイエットの秘訣は食事の時間にある?肥満予防に役立つ豆知識

ダイエットと聞いた時、健康よりも美容目的の方がイメージとして強いように思えますが、太ることでリスクも増えると分かっているなら、病気予防のためにダイエットするのもありだと思います。

肥満になるリスク

体質や病気の治療による副作用など、理由は人によって違いますが、肥満になる原因の多くは生活習慣にあります。この場合、生活習慣には食事なども含みますが、肥満は自分自身にとってもデメリットが増えますし、様々な病気を引き起こすきっかけにもなるので、できるだけ早い段階で対策を取る事が大切です。

例えば親が肥満の家庭の場合、子供は同じ食事や生活習慣を強いられる事になるので、子供の肥満という新たな問題も出てきます。実際に今では子供のうちから糖尿病になり、一生病気と向き合っていかなければいけないケースも増えています。肥満には様々なリスクが伴う事に、危機感を持って欲しいと思います。

肥満予防のためのダイエットを考えよう

肥満にもレベルがありますが、肥満は命を脅かす事もあるというのは、あまり意識されていないようですね。太ったらすぐにどうにかなるという事ではありませんが、心臓などの内臓、血管、関節、脳、呼吸器など、全てに負担が大きくなります。

だったらダイエットすればいいじゃないか、といってダイエットに挑戦しても、体は脂肪をため込みやすい状態のままなので、食事の量を減らしたくらいではダイエットできません。痩せない体ではダイエットしても意味がないのに気づかないと、思うように効果が出ない事にストレスを感じ、結局挫折とリバウンドを繰り返してしまいます。

肥満の人は生活習慣の改善を最優先するのがおすすめです。まず、無茶なダイエットをしても失敗は目に見えていますから、無理のない確実な方法で、ゆっくりと体重を落としていけばいいのです。

ただしすぐに何十キロも痩せることは期待できないので、目標を決め、自分に合った方法を選びましょう。片っ端からダイエット方法を試すのではなく、自分に合った方法を考える事が第一歩です。

食事の内容と時間を考える

ここで、ある料理家の言葉を紹介しておきます。

「本当の意味でのダイエットというのは、栄養バランスを考えた手作りの食事を食べる事だ」

この言葉を聞いた時、正にその通りだと思いました。毎日3食作って食べるというのも、忙しい人にとっては大変な事ですが、忙しいから面倒だからと言い訳ばかりして、インスタント食品やファストフードばかり食べていては、栄養バランスも偏ります。

肥満の人の多くは、食べたい時に食べたいだけ、お腹がいっぱいになるまで食べてしまう傾向がありますね。これも悪習慣となるので、まずはルールを決めましょう。

食事の内容を改善

今まで食べたいだけ食べていた人が、今日からこれしか食べられませんと言われても、それがストレスになるので、まずは食べる時間を決めます。すぐに食事の内容を変えられない人は、何か1品減らしてみてください。

また、最後のもう一口も辞め、腹八分目というのを体で覚えていくのがいいと思います。例えば、唐揚げの代わりにプチトマトを2個、これだけでもカロリーはカットできます。こうして毎日少しずつ減らしたり、低カロリーの野菜を取り入れるだけでも、かなり変わるはずです。

食事の前にコップ1杯の水分を摂るのもおすすめです。ここでは糖分たっぷりの炭酸飲料ではなく、お水、お茶、豆乳などヘルシーなものを選びます。空腹状態にいきなり揚げ物や唐揚げを食べるより、付け合せの野菜から食べ始めます。

こうすることで脂肪の吸収や、血糖値の急上昇を抑える事ができます。食べる順番を考えたダイエット法なので、これは是非取り入れていきましょう。

食事の時間を決める理由について

食事の時間は、何時に朝食やランチを食べるというだけではなく、1回の食事にかける時間も含みます。早食いは太る原因になるので、一口分の食べ物を口に入れたら20回~30回は噛むようにします。

こうすることで満腹中枢が刺激されやすく、消化されやすいので、胃への負担を軽減できるなどメリットも増えます。生活リズムについては個人差もあると思いますが、食事の時間を決める事で体内時計も整います。

のべつ幕なしにダラダラと、常に何かを食べている人は、内臓にもかなりの負担をかけているので、悪習慣は断ち切りましょう。また、1日のうちで代謝や脂肪の吸収量が変わるのを知っていましたか?

  • 朝は1日の始まりなので、ある程度しっかりエネルギーを補う必要があります。
  • 昼は多少ボリュームを持ってきてもいいのですが、栄養バランスを考えた内容にします。
  • 夜は代謝が落ちる時間帯なので、軽めに済ませるのがベストです。

そして、肥満の人に多い問題として間食があります。完食を辞めるだけでも、かなりの摂取カロリーを軽減できますが、小腹がすいた時は、3時のおやつだけは良しとします。これには理由があって、14時前後は1日のうちでも一番脂肪が吸収されにくい時間だからと言われているからです。

おやつを食べない人は、14時に昼食を食べるのもおすすめです。ただし15時以降は、代謝が落ち脂肪の吸収もされやすくなるので、夕食はできるだけ早い時間の方が望ましいですね。仕事などの理由で夕食の時間が遅くなる人は、極力カロリーを抑えたメニューを取り入れましょう。最低でも寝る3時間前までには夕食を済ませておきます。

徐々にステップアップを!

食事の時間が身に付いたら、次はカロリーに目を向けてみましょう。自分で食事を作ることで、なんとなくどれがヘルシーでどれが高カロリーなのかも分かるようになります。1日あたりの摂取カロリー目安は、大人で1,800Kcalと言われていますが、これは年齢や運動量によっても変わってきます。

体力を必要とする仕事の人は2,000Kcal摂取しても、その分消費するので問題ありませんが、1日中ゴロゴロしている人が1,800Kcal摂取するのは摂り過ぎです。また年齢とともに基礎代謝は低下していくので、20代と40代の人では摂取カロリーの上限も変わってくるという事を踏まえて、自分の1日あたりの総摂取カロリーを把握します。

カロリーは摂取したら消費しないと余った分は脂肪になるので、適度に運動も取り入れていきましょう。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る