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どうしても糖質制限ダイエットが成功しない女性によくある3パターン

近年一気にブームになっている糖質制限ダイエット。早ければ開始4日目頃から、みるみると面白いほど体重が落ちていくので大人気です。テレビでもネットでも、「学生時代から増え続けていた20年来の体重が、一ヶ月で10キロも落ちました!」とか、「出っ張っていたお腹がへこんで、ベルトもジーンズも買い替えました!」とか、成功例が並んでいます。

ですが中には、「失敗しました・・・」という声も混じっています。成功者や識者のほとんどが言います、「糖質制限ダイエットは長く続けなければ意味がない」、と・・・。

「長く続けられないから失敗したんじゃない!」と思ってしまう女性にあえて聞きます。「どうしても糖質制限ダイエットじゃなきゃダメなんですか?」

①パンが無いならお肉を食べればいいじゃない!

後に嘘だったと分かったことですが、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」はマリー・アントワネットの名言だと伝えられてきました。糖質制限ダイエットを乱暴に例えると、この言葉に似通う部分があります。

白米やパン、麺類といった主食を無くし、糖質の替わりに何を食べてもいいという分かりやすさも、糖質制限ダイエットが流行した理由のひとつです。だからと言って、他の食べ物の総カロリーが以前より遥かに上回ってしまうと、痩せるどころか肥満の原因になりますし、胃腸や腎臓・肝臓に負担を掛けてしまいかねません。

ついドカ食いしてしまって失敗・・・という人は、カロリーの低いものを選んだり、食べ方を工夫してみましょう。

それも難しいという人は、いっそ糖質制限ダイエットを諦めて、糖尿病や腎症の患者さんの多くが医師と栄養士の指導を受けて実践している、食事療法を取り入れてみることをオススメします。これらは病人食ではなく、健康な人をより健康にしてくれる理想的な食事で、ダイエットにとても向いているんです。

②誘惑に勝てません・・・

現代日本人の主食は、白米・パン・麺類ですが、ほぼ毎日毎食口にしてきた習慣というのはなかなか捨てがたいものですし、友達付き合いが多い人に至っては極めて困難と言わざるを得ません。

糖分を摂取するとβエンドルフィンという脳内伝達物質が多量に分泌されますが、同時にドーパミンの放出が促進されます。

βエンドルフィンは別名・幸せホルモンとか、脳内麻薬と言われるほど多幸感を与えてくれますが、脳をやる気にさせるドーパミンは「甘いものを食べて幸せ」というポジティブな気持ちを記憶させる働きもあります。つまり、脳機能から決まっているのですから、失敗しやすくても仕方ないのです。

つい糖質を摂ってしまう生活に戻り、何度も失敗を繰り返しているという人は、そもそものダイエットの基本に立ち返ったほうが良いかもしれません。

ダイエットの基本は、「総カロリーと消費カロリーのバランスを適正に取ること」です。糖質を摂りながらでも総カロリーを減らすことはできます。大雑把な計算でも毎日続けることが一番大切です。

③よくわからないけれど、間違えていないはずなのに効果がない

糖質制限ダイエットで、糖質の替わりにエネルギー化される脂肪の多くが内臓脂肪であって、皮下脂肪ではありません。皮下脂肪が多くつきやすい女性は効果がなかなか見られにくいはずですが、効果が上がらない人の中には「そもそも痩せる必要が無い」というケースも散見されます。

「痩せたい」ではなく、「引き締まった体型になりたい」だったのではないか、もう一度自分自身に問い直してみましょう。スリムなボディ、イコール、痩せた体ではありません。きりっと引き締まった体型になりたいなら、それはダイエットではなく「シェイプアップ」です。また、むくみやすい体質の人なら、デトックスを取り入れることで印象を大きく変えることができます。

数十年前、「りんごダイエット」が流行しましたが、次は「バナナダイエット」でした。そして「こんにゃくダイエット」・・・。次から次に現れては消えていくのがダイエットの流行です。

自分に合ったやり方しか長続きしないものです。糖質制限ダイエットはいい面がたくさん取り上げられていますが、どうしても合わないならいっそ諦めてしまうのも、あなたの体の健康にとっては正しい選択なのかもしれません。

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