TOP > > 糖尿病によって併発するうつ病!気を付けたい病気のメンタルケア

糖尿病によって併発するうつ病!気を付けたい病気のメンタルケア

日々の労働など様々な外的なストレスによって、最近ではうつ病にかかる方も増えてきました。病気などに対する不安やストレスもうつを誘発する原因で、発症後のメンタルケアはとても大事なことです。特に糖尿病といった手術などでは治すことのできない、自己管理を要求される病気はうつ病を併発しやすいんです。

糖尿病は治らない

少し糖尿病について説明させていただきたいと思います。糖尿病には種類がございますが、ここでは一般的な2型糖尿病についての説明とします。

生活習慣病である2型糖尿病は、血糖値を下げてくれるホルモンであるインスリンが分泌されにくい病気です。それはインスリンを分泌してくれている膵臓にあるβ細胞が正常に機能していない状況にあるからです。

つまり、今まで正常に働いていてくれた細胞が、疲れてさぼってしまっているんです。このさぼり始めた細胞は、生活習慣の改善により、だんだんと元の働きをしてくれることもありますが、一度さぼり癖がついたβ細胞は気を抜くとまたさぼってしまいます。

ですから、2型糖尿病を患った方はそのあと自分の血糖値を気にして、さらにコントロールしながら生きていかなければなりません。

病気から完全に解放されることがないといった心持ちです。これが糖尿病が治らないと言われている原因です。一生病気と付き合っていくということは、精神的な負担はかなり大きく、さらに合併症などの不安ものしかかってきます。この「病気から解放されない」という考え方が危険です。

糖尿病と鬱の関係

糖尿病を患っている方の5人に1人はうつ病と言われています。うつ病の原因でもかなりの割合を占めています。

それにはやはり病気による精神的負荷が大きいことが挙げられるでしょう。では、どうすれば病気による不安やストレスなどを取り除くことが出来るのか。それは一つ一つゆっくり消していくことしかできません。

まずは、糖尿病は完治しないが管理できる病気であることの認識が必要です。糖尿病になって怖いことは血糖値が高くなることで、それによって起こる合併症が一番怖いんです。

ということは血糖値をコントロールすれば、合併症は起こらないということを理解しましょう。そして、一生付き合わなければいけない病気ととらえるのではなく、一生付き合っていくパートナーと理解を深めましょう。

一生付き合うのであれば、当然相手のことはよーく知っておく必要がありますし、こういうことをするかもしれないからと、あなたがパートナーのことをフォローしてあげなければいけません。

重荷を背負ったのではなく、一緒に歩く相手が出来たんです。なぜなら病気になったら悪いことだけではなく、良いこともあります。

生活習慣は発症前より良くなるはずですから、他の病気になる危険が少なくなります。自分の体について知るきっかけにもなります。今までしなかった運動をすることで、新たな楽しみを見つけることが出来るかもしれません。

偏った食事しかしなかった食生活を改善して、反対にたくさんの美味しい食材に出会うことだってあります。病気がきっかけで物事が良い方向に転がるかもしれないことに気づき、自分から進んでそう転がる努力を心がけましょう!

キャラクター紹介
ページ上部に戻る