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糖尿病と脳卒中の危険な関係とその予防・対策法

糖尿病と脳卒中

糖尿病と脳卒中。どちらもとても怖い病気として知られていますが、この2つの病に危険な関係性があることをご存知でしょうか。あまり知られていないこの2つの病気の関係性とその予防・対策法を紹介していきます。まずはそれぞれがどのような病気なのかを復習してみましょう。

糖尿病について

まずは糖尿病についてです。糖尿病とは簡単に説明すると血糖が常に高い状態となってしまう病のことを言います。血糖を調節しているインスリンが不足したり、しっかりと作用しない為にこのようなことが起こってしまいます。現在の日本では予備軍を含めると相当な数の方がこの糖尿病に侵されていると言われています。

糖尿病は合併症を引き起こしたり、様々な病気の引き金となることで恐れられています。ですが早期発見をし適切な治療を行えば長期生存が可能な病気でもあります。日中の我慢できない眠気など少しでも異変を感じたらすぐに病院を受診するようにしてください。

脳卒中について

脳卒中とは正式な病名ではなく、脳梗塞やくも膜下出血など脳の血管が起こる病の総称となります。脳卒中と聞くととても怖いイメージがあると思います。

確かに発症したら一刻も早く処置をしなくてはいけない命に関わる病です。頭痛・手のしびれ・言語障害などの異常を感じたら、一刻も早く周囲の人に知らせ救急車を呼ぶ必要があります。

2つの病の危険な関係

糖尿病の恐ろしいところは様々な合併症を引き起こすことです。脳卒中も例外ではありません。その鍵となるのがずばり「動脈硬化症」です。糖尿病の患者さんは動脈硬化症になりやすいとされています。

動脈硬化とは血管が脆くなったり狭くなることで血液の流れが悪くなる症状を指します。この動脈硬化が進行すると脳卒中や脳梗塞という重篤な状況になる危険性が高いのです。もちろん動脈硬化症の危険因子は糖尿病だけではありません。その代表的なものが高血圧や高脂血症になります。

実は糖尿病患者の方はこれらの因子も同時に持ち合わせているケースが多いのです。因子を沢山持っていれば持っているほど動脈硬化症になるリスクは増え、将来的に脳卒中を起こす確率も上がると言えるのです。

2つの病の予防・対策法

糖尿病の予防法として1番大切なことは食生活です。バランスの良い食事を心がけ暴飲暴食は控えるようにしてください。また規則の正しい生活や適度な運動も心がけましょう。しっかりした生活習慣を心がけることで糖尿病になるリスクは格段に減らせます。

また既に糖尿病を発症している方は、日頃から脳卒中やその他の合併症に対する意識をしっかりと持つようにしましょう。健康な人より大きなリスクを持ち合わせていることを自覚し、まずは糖尿病の治療に専念してください。

血糖をしっかりコントロールすることが重要です。また脳や血管の検査も欠かさないようにしてくださいね。

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