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果物には果糖が含まれているのに糖尿病を予防する果物が!

あなたの好きな果物は何ですか?

2型糖尿病を防いでくれる果物が発見されました。昔は果物の果糖は糖尿病によくないといわれていたのですが研究のおかげで果物を特定することができました。

今回の試験対象者は医療従事者を対象としました。参加人数は18万8,000人という途方もない数字ですがこれだけを検証したのですから、かなりの信頼できる結果となったでしょう。

被験者には10種類の果物を食べてもらいました。また果物といってもジュースの場合はどうなのかを調べるためにジュースも飲んでもらいました。ちなみにジュースはオレンジ、りんご、グレープフルーツなどのジュースです。

まずは果物の総摂取量で調査しました。その量ですが、1週間に4食も食べない、1週間に4食から6食、1日に1食、1日に2食、1日に3食以上、と言うように食べてもらいました。

そうすると果物を摂取する量を週に3食増やせば増やすほど、2型糖尿病になるリスクは下がっていったそうです。これだけでももう驚きですね。果物を多く摂取することが2型糖尿病の発症リスクを下げていることになっています。

次はいよいよ果物の種類によって検証がおこなわれました。それぞれの果物をどれだけの量を食べたかによって検証されています。摂取量の分け方は、1月に1食も食べない、1月に1食から3食、1週間に1食、1週間に2食から4食、1週間に5食以上、というようにし、また1週間に3食を増加するごとにどうなったのかを調査しました。

この食べ方で2型糖尿病のリスクが大幅に下がっていった果物10種類の順位はどうだったのでしょうか?

それでは結果と参りましょう!1位はブルーベリー、2位はブドウ、(干しぶどうも)3位はプルーン、4位はリンゴや洋ナシ、5位がバナナ、6位はグレープフルーツ、7位は桃やアプリコットやプラム、8位はオレンジ、9位がイチゴ、10位がメロン(赤身メロン)という結果となりました。

一方、ジュースを飲んでもらった結果の方は1週間に3食ずつ増加していけばいくほど2型糖尿病になるリスクが高くなっていったそうです。果物でもジュースになるとダメなんですね。

そこでジュースを先程の万能果物に置き換えて1週間に3食ずつ増加していきました。そうすると、やはり2型糖尿病リスクが7%も下がっていったのです。

またその果物を種類ごとに調べていくとブルーベリーで33%、ブドウ(干しブドウも)で19%、リンゴや洋ナシが14%、バナナが13%、グレープフルーツが12%、という順位で2型糖尿病発症リスクを見事に抑えていました。

このことから、2型糖尿病リスクをしっかり抑制してくれる果物はブルーベリー、ブドウ、リンゴ、バナナ、グレープフルーツ、ということになりました。どうですか?皆さんの大好きな果物はこの中にありますか?

あれば1日に1食以上は必ず食べたいものです。また注目したいのがドライフルーツになっても効果が変わらない点です。干しブドウが同様の効果を発揮しているところも面白いところです。砂糖漬けはダメですよ。そのまま乾燥させたものです。

とにかくこの結果からもわかるように果物の持つ効果がどれだけ良いのかということです。糖尿病リスクを抑えるということは他の生活習慣病にも効果がある可能性も高いです。

筆者は果物が大好きなのでこの試験内容をみたときは本当に嬉しかったですね。筆者も持病の治療のせいで2型糖尿病になる可能性がとても高いのです。ですから筆者もこれから毎日しっかりと食べていきたいと思っています。

ところで1食分の量ですが、ブルーベリーで100g、ブドウは32粒、リンゴは野球ボールぐらいだと1個、バナナは1本、グレープフルーツも野球ボールぐらいなら1個ですよ。

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