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糖尿病でも好きなものを食べたい 食事を楽しむコツ

糖尿病境界型

会社の健康診断などで糖尿病予備軍ですといわれ、”何の自覚症状もないのにまさか自分が”と驚いた方もいると思いますが、糖尿病は40代以上の10人に1人が診断される珍しくない病気です。

糖尿病はインスリンが正常に働かず血糖が異常に高くなる病気ですが、原因は肥満、過食、運動不足、ストレス、加齢によるものと様々です。また、遺伝的要素もありますので、近親者に糖尿病の方がいる場合は、より気をつけることが必要です。

糖尿病の診断基準は1999年に新しくなり、空腹時血糖140㎎/dlから126㎎/dlに引き下げられています。境界型と診断された方のなかには、糖尿病に移行する場合と、正常型に戻る場合があります。ポイントは食生活の改善です。

食べ過ぎても一日の総摂取カロリーの範囲内に収めればいい

糖尿病予備軍、または、糖尿病と診断されたら、食事療法が治療の基本となります。身長×身長×22×25(事務職や主婦の場合)が1日の適正エネルギー量。

ところが、「医師からアドバイスをされたばかりなのに、また食べすぎてしまった。」こんな経験は誰にでもあります。しかし、いくらでもフォローする方法はあります。つい食べすぎてしまったときは、あらかじめ決めていた一日の総摂取カロリーの範囲内に収まるように調整すればいいのです。

たとえば、一日の総摂取カロリーを1900㌔㌍と決めている人が、500㌔㌍の朝食を摂ったうえで1200㌔㌍のボリュームのある昼食を食べてしまったときは、200㌔㌍の夕食で済ますというようにすればよいわけです。

仕事の帰りに飲み会に誘われ、1500㌔㌍を摂取してしまったときは、翌日の食事量を減らし、その日と翌日の二日分の総摂取カロリー(3800㌔㌍)の範囲内に収まるようにすればいいのです。

通常、食事量の調整は昼食で行うのがもっとも容易で、簡単な算出方法があります。外食した場合や、コンビニ弁当などを食べる場合、大体100円=100㌔㌍と換算すればよいのです。

トーストのモーニングセットで500円なら500㌔㌍、600円の定食ランチなら600㌔㌍といった具合です。最近は、カロリー表示したお弁当も売られているので、上手に活用しましょう。

また、お洒落なレストランでご馳走を食べたいという欲求を満たしてくれるようなレストランもあります。銀座にあるGINZA LA TOURでは低糖質メニューとして他のメニューと遜色ないボリュームあるフレンチのコース料理などが楽しめます。

お腹が空いた感じた時が、脂肪の燃え時

ダイエットでは「お腹が空いた」と思ったときが減量のチャンスです。なぜなら、身体に付いた脂肪は、食事を節制していると遊離脂肪酸として血液中に溶け出します。

遊離脂肪酸が燃やされてエネルギーとなるのですが、燃やされる直前に血液中の遊離脂肪酸は大脳の食欲中枢を刺激し、空腹感を覚醒させます。つまり、空腹感を覚えたときこそ、脂肪が燃えて消費されるときなのです。そのときなにも食べないで我慢をすると、スムーズに減量できるのです。

どうしても空腹感を我慢できないときは、カロリーの少ないチューインガムを噛むなどするとよいでしょう。一方、甘いものを食べたいという欲求が抑えられないときは、シュガーカットやパルスイート、スリムアップシュガー、ラカントSなどの人工甘味料を活用するのも窮余の一策です。

ただし、人工甘味料などの使用は、あくまでも窮余の一策です。頻繁に用いると砂糖へ回帰してしまうので、頻繁に利用することは避けたほうがいいでしょう。

糖尿病を防ぐ食べ合わせ カボチャ+カキ

糖尿病になると細胞の活性が低下して、細胞の外から必要なミネラルを充分に取り入れることができなくなります。そこで、糖尿病を予防するには細胞を活性化させることが必要となります。

細胞を活性化させるために、ミネラルを多く摂取することが必要となりますが、カキにはミネラルの一種である亜鉛がたっぷり含まれています。その他にビタミンB1、B2、B6、カルシウム、カリウムなどを多く含みます。

また、貧血防止効果のあるミネラルの鉄分を多く含んでいます。カボチャはビタミンA、C、カリウムを多く含みます。昔は、カボチャを食べると中風にならないといって重宝されていました。

カボチャに含まれるビタミンAはカキと食べあわせることにより亜鉛の吸収力が高まり、一層細胞に活力を与え、糖尿病の予防に効果があるといわれています。

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