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なぜ糖尿病患者は失明リスクが高い?失明リスクが高い3つの理由

糖尿病と聞くと、「合併症による失明」というイメージがあります。でもなぜ、糖尿病にかかると、失明するリスクが高まるのでしょうか?それには3つの理由があります。そこで今回は、糖尿病患者さんが失明するリスクの高い3つの理由をご紹介します。

自覚症状がないため失明リスクが上がる!

1つ目の糖尿病患者さんが失明するリスクが高い理由は、「自覚症状がほとんどない」と言う点です。糖尿病患者さんが失明するに至るのは、糖尿病性網膜症を発病するからです。しかしこの糖尿病性網膜症には、ほとんど自覚症状が現れないと言われています。

痛いとか違和感があると言った症状があれば、誰でも眼科に行きますよね。しかし、糖尿病性網膜症にはあまり自覚症状がないため、発見が遅れてしまい失明に至るケースが後を絶たないと言われています。

しかし糖尿病性網膜症は、進行がゆっくりであることがほとんどです。その為、失明に至るまでには数年かかります。長い人では8年近い年月を要する事もあるようです。ですから、突然失明するわけでは無いのです。糖尿病にかかってしまった方は、必ず眼科にかかってください。

糖尿性網膜症に詳しい眼科医に出会えない!?

2つ目の糖尿病患者さんが失明するリスクが高い理由は、「専門医に中々出会えない」と言う点です。眼科は日本全国にたくさん存在します。しかし、すべての眼科医が糖尿病性網膜症に詳しいと言う訳ではありません。

実は適切な治療を受ける事が出来ず、病気の進行を食い止められない事があります。もちろんこれは稀なケースになるのですが、やはり経験値の高い眼科を探すことをお勧めします。

内科医の説明不足が原因!?

3つ目の糖尿病患者さんが失明するリスクが高い理由は、「内科医の説明不足」です。糖尿病の治療は、主に内科医が受け持つことが多いです。もちろん内科のドクターは、糖尿病の治療に関しては、適切な処置をしてくださいます。

しかし、合併症の糖尿病性網膜症に関しては専門外となります。その為、「眼科に行って検査を受けて下さい。」と説明されることが多いです。しかしながら内科医の中には、眼科についての話を全くしない事もあります。

そうすると、患者さんが眼科に行かず糖尿病性網膜症が進行して、失明してしまう事があります。糖尿病性網膜症は自覚症状が少なく、眼科に足が向きにくい病気だと言われています。しかし、失明するリスクが高い病気ですから、内科医から勧められない場合でも必ず眼科で検査を受けて下さい。

このように、糖尿病患者さんが糖尿病性網膜症で視力を失うリスクが高い理由は、自覚症状が少ない、糖尿病性網膜症が得意な眼科医に出会えない、内科医の説明不足などが考えられます。

ですから、糖尿病と診断されたら自覚症状の有無に係わらわず、糖尿病性網膜症に強い眼科医を探して診察を受けて下さい!そうする事で、失明のリスクを軽減させることが出来ます。

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