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トマトジュースで糖尿病予防リコピンの持つ健康効果が凄い

身近なトマト

真っ赤なトマトは連想するのが「トマトジュース」ではないしょうか。今ではスーパーで見かけない日のない食材の1つです。その種類もさまざまである。昔のイメージは酸っぱくて青臭いイメージだったが今ではフルーツと同じように甘くて食べやすいものが沢山出回っています。

そして、トマト料理と言えば「パスタ」を思い浮かべる人も多いでしょう。なんといってもイタリアのトマト摂取量は日本の倍以上です。

日本ではダシといえば「鰹」「コンブ」ですが、イタリアではそれと同じように「トマト」がダシの役割をしています。コンブや鰹に含まれているように「うま味」がトマトにも含まれているんです。

発祥の地はメキシコだそうです。最初は今で言うミニトマトくらいの大きさで、ほおずきと同じ呼び名の「トマトゥル」が「トマト」になったそうです。

ちなみに「トマトゥル」は「膨らんでいる」といういみだそうです。トマトの語源には納得ですが、ほおずきをメキシコ人が食べる習慣があったのにビックリです。

トマトの色成分「リコピン」

話しはそれましたが、そんな「トマト」は日本の市場では2種類出回っています。色で言うと、ピンク系と赤色系です。ピンク系は前述で酸っぱくて青臭いイメージと話した、熟しても色があまり出ないトマトです。桃太郎という名前で知られています。

以前は桃太郎が主流だったのですが、トマトの持つ栄養成分に注目が集まるようになってからはより栄養分が濃縮な「赤系トマト」がスーパーに並ぶようになりました。赤系トマトはピンク系に比べで皮が厚いのが難点ですが、栄養素は抜群です。

トマトの栄養成分で一番着目されているのが「リコピン」です。リコピンとは簡単にいうと、トマトの「赤色色素」です。野菜や果物の赤色をするものは「カロテノイド系」と「フラボノイド系」の2つに分かれます。トマトは「カロテノイド系」の色でにんじんなどの黄色、オレンジ色などと仲間です。

このカロテノイド系に属する果物や野菜は「リコピン」を多く含みます。トマト以外の野菜でいうと「人参」にもリコピンが含まれます。反対に同じ赤色でも「イチゴ」はフラボノイド系なので「なす」や「ブルーベリー」など青色、紫色などと同じです。

リコピンと糖尿病予防

この「リコピン」ですが、驚くほどに「抗酸化作用」が高いそうです。「抗酸化」とはどいう事かというと、人はストレスや喫煙などさまざまな刺激により身体が「酸化」していきます。

「酸化」するとはどいう事かというと、酸化とは「老化」を意味します。ようするに細胞の衰え、衰えは疲労や溜まると「がん」のもとになると言われています。

リコピンはこの「酸化」を抑える作用がとても強いのです。特に油といっしょに摂取すると効果が上がるそうです。そんなリコピンですが「血糖値」にも影響を及ぼすという事が判ったのです。血糖値とは読んで字のごとく血液中の糖の値です。

「糖」は栄養素でいうと「ぶどう糖」をさします。甘いものから炭水化物といわれるご飯、パン、麺が分解されると「ぶどう糖」になり血液中を流れます。

そうするとインスリンがすい臓から出されてぶどう糖を使い、血液中から減らします。この「血糖」が血液中に多くあると「糖尿病予備軍」となり、ひどくなると「糖尿病」になります。

「血糖値」のコントロールは糖尿病を予防する一番の近道です。リコピンはインスリンの効き目を良くし「血糖値」をコントロールしてくれる効果があるのです。

それから、トマトに含まれる酸っぱさのもと「クエン酸」はぶどう糖をエネルギーに変える手助けをする作用があるそうです。それに加え「抗酸化作用」のあるトマトは糖尿病予防に効果的な食材ではないでしょうか。

しかしながら、予防といってもトマトばかり沢山食べるのは大変ですので毎日の食事の中で無理のない程度に摂取しましょう。

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