TOP > > 糖尿病にならないための正しい食事の仕方3選

糖尿病にならないための正しい食事の仕方3選

美味しい食べ物や飲み物の情報が氾濫する毎日。仕事で家事で、育児で勉強で、スポーツで疲れたら、自分へのご褒美に…と、大好きなものを食べたり飲んだりしたくなるのは自然な気持ちですよね。

それでも、度を過ぎると糖尿病という恐ろしい病気を招いてしまうこともあります。病気を寄せ付けない食事の仕方を身につけてみませんか?

食事は医にもなり毒にもなる

医食同源、という言葉がありますね。これははるか昔から言われていますから、昔の人は食事がどれだけ体に影響を与えるかを、現代よりももっとしっかり考えていたのでしょう。

現代の食べ物や飲み物は、時として良い香りや味を優先してしまって、その栄養素や本来の機能を忘れてしまっていることがあります。自然の力が備わっていない物ばかりを食べると、体のバランスどころか、心のバランスまでもが崩れがちだというデータは既に出ています。

糖尿病は、食事の偏りから起こる、まさに食が毒になってしまう病気です。言葉からすると糖が悪者のように聞こえますが、糖そのものは体にとっても脳にとっても、なくてはならない大事な栄養素なのです。ではなぜ、この糖が悪さをするようになってしまうのでしょう?

糖尿病になる原因とは

一言で言えば、暴飲暴食が原因です。通常の量を正しいリズムで食べていれば、体に入った糖はきちんと栄養となって全身で使われてその使命をまっとうします。しかし、必要以上に食べたり飲んだりしてしまうことで、使い切れずに残ったぶんが血液の血糖値を高くして、あちこちに悪い影響を与え始めるのです。

糖尿病と言えばインシュリン注射、と思い浮かぶ人も多いかもしれませんが、このインシュリンという分泌物が、消化にとても大切なものなのです。その大切な分泌物を、大量の食べ物を一気に食べたり、一日に何度もつまみ食いをしたりしてしょっちゅう使っていると、インシュリンを出している膵臓そのものが疲れ切ってしまいます。

疲れた膵臓がインシュリンを出さなくなったらどうなるでしょう?もちろん、消化の働きが鈍くなり、血液の中に増えた糖は排出されず、残ってしまうことになりますね。これが糖尿病を引き起こす流れなのです。

糖尿病を防ぐ正しい食事の仕方

肉体にも休憩が必要なように、内臓にも休憩が必要です。まずは、物を食べるリズムを生活習慣として作りましょう。

1. 3食を、なるべく決まった時間に食べる

仕事柄、夜勤がある人などは難しいと思われるかもしれませんが、日勤の時の時間と夜勤の時の時間を自分で決めて、2パターンのリズムを守るという方法で良いのです。大事なのは、いつ食べ物を消化すれば良いかのリズムを体に覚えさせることです。

2. だらだら食べをしない

これはデスクワークや在宅時間が長い人に多いかもしれませんが、なんとなく口に物を入れながら仕事をしてしまったり、口寂しいからとしょっちゅうガムやアメを食べてしまったりするタイプです。これをすると常に内臓は「消化しなければならない」と認識して動き続けてしまいます。おやつの時間はあらかじめ決めておきましょう。

3. 空腹の時間を作る

食べ物の負担よりは飲み物の方が軽いからいつ飲んでも良いだろうと思いがちですが、ジュースや甘みのある缶コーヒーなどにはかなりの甘味料やその他の成分が入っています。そうなるとやはり消化の力が必要になりますからインシュリンは分泌されてしまい、休憩にはならなくなってしまいます。

どうでしょう。どれも簡単な方法ではないでしょうか?味で判断するとつい誤魔化されて体に良いか悪いかを判断できずに食べてしまうこともありますが、食べるタイミングと量をコントロールすることだけでも、体の無理を軽減することができるのです。

そして最後に大事なことは、添加物や加工物などを食べる量を減らすことです。不自然なものを消化しようとするには不必要に大きな力が必要です。

塩やバターも、天然の物であれば避けるのではなく食べたほうが体に良いことも分かっていますが、例えばマーガリンは体内でも溶け切れずに残りがちなので、余計な動きが必要になってしまいます。

野菜や無農薬のお茶は糖尿病の予防効果があるとされていますので、こういったものを中心に食事のメニューやおやつを考えるとさらに効果は高まります。

体の味方をしてくれる食べ物や飲み物を上手に取り入れて、さっそく今日からでも糖尿病の予防に向けて、正しい食事の仕方を身につけてみませんか。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る