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熱中症予防の影に潜む急性糖尿病「ペットボトル症候群」

いつも飲む飲料は何ですか?水分補給時は勿論、ちょっとした時に飲む飲料です。TVを見ながら、PCをやりながら、ゲームをしながら飲んでいる飲み物のことです。「お茶」とお答えくださった方は、全く問題ありません。

「コーヒー」(ただし、ブラックのみ)とお答えくださった方も、とりあえずはOKです。「水」は勿論OKです。問題なのは、炭酸飲料や清涼飲料水、スポーツドリンク、フレーバーウオーター(薄く味のついた水)などを飲んでいる場合なのです。

気づいたら糖尿病

まず大切なのは、カロリーゼロ・カロリーオフには微少でも糖分が含まれている事をキチンと知ることです。飲み物から思わぬ糖分を摂取している事を自覚する事が、健康を維持する為にも重要な事なのです。

特に夏場は、水分の補給を兼ねていつも以上に飲んでいる可能性があります。もし、一日に2~3Lも飲んでしまっていたら、「糖尿病」の危険性は限りなく高くなります。

実際に、「急性糖尿病」と言われる病気があり、これは清涼飲飲料水などの飲みすぎから起きる病気で別名「ペットボトル症候群」と言われています。

この「ペットボトル症候群」は、10代から30代の若者に多く発症しており、年々発症件数が増加傾向にあるようです。喉が渇いた時、なんの抵抗もなく清涼飲料水やスポーツドリンクなどを口にしている人は、少し意識してみるのもいいかもしれませんね。

こんな自覚症状が怖い

水分を摂っているのに、何故か喉が渇く。気づくと頻繁にトイレに行っている。なんか、身体がだるい。このような自覚症状があれば残念ですが、「糖尿病」を疑ってください。もし、自分の尿が、甘ったるい臭いを伴っていたらますます「糖尿病」の確率が上がります。早急に病院へ行くことをオススメします。

冷蔵庫に常備は×

自宅の冷蔵庫にスポーツドリンクや清涼飲料水、炭酸飲料水を常備されている方は多いと思います。大きいサイズなら尚更ですが、どのぐらいで1本消費されているか意識した事はありますか?

冷やされたこれらの飲料物は大変飲みやすく、気づくと2Lぐらい飲んでしまう事はよく有ります。特に10代前半のお子様がいる場合、お子様の摂取量をキチンと把握しておくことは、健康を守るためにも大変重要な事になります。

出来ることなら、家庭の冷蔵庫に常備する事は避けたいところです。常備するのであれば、「お茶」や「水」がオススメです。最近流行っているフレーバーウオーターですが、糖分という観点からいえばあまりオススメできません。味がついている分飲みやすく、一度に沢山飲めてしまうので糖分も多く摂取出来てしまうのです。

おまけの知識

ペットボトル飲料を飲む時、直接口をつけていますので、その部分では菌が増殖している事を意識した事がありますか?気温が上がれば当然細菌の増殖も活発になりますので、特に抵抗力の弱い人などには危険性があることを、認識する必要があると思います。

水分補給は生命維持に必要不可欠な事ですが、健康を維持していくためにはただ飲むだけではなく、何をどう飲むかという事に注意を向ける必要があるのかもしれません。

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