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若年傾向の糖尿病!20代でも発症する確率が上がってきている!?

最近では糖尿病も若年化傾向にあり、年々その発症する平均年齢は下がっているのが現状です。ここではその原因と対策について書いていきたいと思います。

子供の2型糖尿病

子供の糖尿病と言えば1型糖尿病、つまり生活習慣病ではない自己免疫疾患病の病気が主でしたが、最近では子供の2型糖尿病も増えてきており、13歳くらいで1型と2型の糖尿病の割合がおよそ半数ずつとなります。

その背景にはやはり、過食と運動不足といったような生活習慣の悪が子供にもみられることが挙げられるでしょう。最近では家にいても十分楽しめるゲームなどたくさんありますし、お菓子の種類も豊富で、尚且つカロリーの高いものが多いです。

それらの原因によって過食や運動不足などの生活習慣が身についてしまいますと、子供とはいえ肥満にもなりますし、さらには糖尿病などの病気になることもございます。この子供の2型糖尿病の発症が平均年齢を下げている原因の一つです。

20代以降の発症は?

前述のとおり13歳ころには1型と2型の数は約半数ずつになってしまいますが、20代にもなると2型のほうが多くなってしまいます。さらに40代ごろから一気に増え始める傾向があります。何よりも怖いのは40代以降には重症とも言える病態の方が増えてしまうということです。

つまり30代頃から予備軍に分類されるべき方々が、気づかずに長いこと放置して、結果かなり進行してしまっている状態で初めて医者にかかるということも少なくありません。

問題は予備軍の年齢も若年傾向にあるということです。

対策は?

これはもう生活習慣の改善以外ありませんが、実際糖尿病患者の数は増えていますが、予備軍の数は減少しているという統計が出ています。健康ブームなどもあり、人々の健康に関する意識の高さが向上してきたのでしょう。良い傾向ですね。

テレビなどで病気のことが取り上げられることによって、皆様の健康に関する知識も増えています。知識を得るということはとても重要で、一番の対策と言えるでしょう。

病気に関する知識を手に入れれば、病気の怖さを知ることが出来、その結果生活習慣の改善にもつながります。お医者さんに診てもらうときも、ただ言われたことを鵜呑みにするのではなく、自分から治療に参加することが出来ます。

糖尿病で例えると、網膜症が怖いから眼科に行ったほうが良いか?とお医者さんに聞くとか、狭心症の症状に似たものがあるから、循環器科のある病院に紹介状を書いてもらうだとかです。

このように自分から積極的に治療に取り組むことで新たな合併症を防ぐことも可能です。目の前に並べられた胡散臭い民間療法にすがるのではなく、自分から病気に関する知識を得る姿勢を持つことが一番の対策になると思われます。

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