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肥満の改善には食後の血糖値が大切!急激な上昇は糖尿病の危険も

昔から冬は太りやすく痩せにくい季節と言われていました。春になるとちょっと体型が気になったり、身体が重く感じることも多いようです。ところで皆さんは体重の増加が気になりませんか?

体重の増加(肥満)は見た目だけではなく、高脂血症、高血圧などの病気を引き起こし、糖尿病などの原因にもなる危険なサインなのです。特に冬に太る原因は運動不足と食べすぎが原因と思われ、皮下脂肪だけではなく内臓脂肪も多く蓄積されるのです。

このように健康に害のある肥満を解消したいのはやまやまですが、食欲を我慢するのが難しいのも事実ですよね。そこで今年の春ダイエットは血糖値を急上昇させない肥満解消法を試してみませんか?

血糖値を意識したダイエットを探る

もともと血糖値とは血液に含まれている糖(ブドウ糖)の濃度のこと。ブドウ糖は人間の身体を動かすためのエネルギーなので、これが不足してしまうと人間は活動できなくなります。

ブドウ糖は主に食べ物から摂取され、多くは炭水化物から分解されて作られるのです。

血液中のブドウ糖が必要レベルより多くなることを高血糖と呼び、この状態が続くことにより脂肪の蓄積が始まるのです。人間は糖質を含む食べ物を摂取すると血糖が上昇しますが、急激な上昇は脂肪を蓄積し、緩やかな上昇は消費しやすく太りにくいことも分かっています。

すなわち、普段の生活で緩やかな血糖値の上昇を心がけることは、肥満防止へ繋がるということなのです。

血糖値を急上昇させない方法を考えよう

血糖値を急上昇させないためにはどのような方法があるのでしょうか?代表的なものをいくつか紹介しましょうね。

食事の前に繊維質のものを食べる

食事の前に食物繊維が多く含まれているものを先に食べることをオススメします。繊維質の食べ物を先に食べることで糖質の吸収を遅らせ、血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。

最近流行のサラダを先に食べる食事法がありますが、面倒な人は青汁やクロレラなどのドリンクで代用しても良いと思います。

食べ物の素材に注意する

消化がゆっくりと進む食べ物は血糖値を急上昇する恐れは低いと思います。その点を考慮して食べ物を考える必要があるのです。例えば白米よりも玄米の方が良いし、食パンよりもライ麦パンの方が血糖の上昇は緩やかになります。

パスタも最近では全粒粉のパスタも普通に販売されていますので、これらを使用すると安心して食べられます。

筋肉をつけることも重要

筋肉は多くのブドウ糖をエネルギーとして使用します。したがって筋肉量が多いほどブドウ糖の消費も多く、血糖値が安定する傾向があります。運動やトレーニングで筋肉量を増やすことも実践して下さい。

食後の軽い運動が効果的

食後に20~30分程度の軽い運動は血糖値の急上昇を抑える効果があります。昔は食後に軽い散歩をすることは日常的でしたが、現代ではなかなか見られない光景です。食後の散歩は血糖値の急上昇を抑える効果がありますので糖質を摂りすぎたと感じたら、軽く散歩に出かけるのも良いのではないでしょうか?

炭水化物などの糖質を含む食材を一切食べないことで、血糖値を上げないことは可能です。しかし、糖質は生きていく上で重要な栄養素であり、一律にカットすることは健康面に害をもたらすことも考えられることから、全ての人にオススメすることはできません。

今年の春ダイエットはカロリーよりも血糖の急上昇に注意してみては如何でしょうか?

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