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皮膚炎の原因はストレスにあり!?その対処法とは?

イライラを手の甲の汚れにぶつけたのが苦難の始まり!

仕事で苛立っていたとき、打合せでたまたま肌荒れの話になり、私の手の甲の荒れを指摘されました。自分ではそれほど気にしていなくても、他人から指摘されると尾を引くものです。

家に帰って洗面台の前に置いてあったハンドブラシでゴシゴシ・・・。毎日5分以上は擦っていたでしょうか。それが逆効果だったのです。数か月後には、人前では手の甲を覆い隠すほど無惨な有り様でした。後に判明したことですが、ハンドブラシは雑菌の棲家、カビまで生えていたのです。

自己診断は危険!専門医に診てもらうのが何より早道

みなさんの中で、湿疹や皮膚の異状に苦しんでいる方がいたら、迷わず身近なクリニックに急行してください。自己診断はとても危険です。私は、「あと半年来るのが遅れていたら、完治に1年はかかった」と叱られました。

「放っておけば良くなるだろう、医者に行くのも面倒だ」と決め込んで5年が経過・・・。手の甲は痒みを増し真っ黒に。市販の薬を塗っても治まらず、引っ掻いては洗い、洗っては引っ掻く毎日を繰り返していました。

湿疹の原因は擦りすぎとストレスにあり、幸いにも軟膏の塗布と3か月ほどの定期的な通院で完治しました。それまでの苦労は何だったのだろうと、自分の愚かさを呪いたくなるような気持ちでした。

ストレスが原因している人は「処方箋の軟膏+ストレス解消法」を

湿疹は身体の内部に原因があり、体質によって起こりやすい人と起こりにくい人がいます。体質改善とともに症状を改善させる応急処置が必須です。それに対して皮膚炎は野草や虫刺されなど、外部からの刺激で皮膚にトラブルが起こる症状です。

このように湿疹と皮膚炎は別々のものですが、違いを知ることよりは一刻も早く医師のもとに行くことが懸命な策です。そして根本にストレスがあると自覚しているのであれば、自分なりのストレス解消法も見つけ出しておくべきです。

皮膚科に行ってもストレス解消法までは教えてくれません。私の場合は、「皮膚炎とストレスの両方が原因している」と医師に告げられたことから、ストレスをどうやって和らげるか、いろいろ苦心して「3つの原則」を自分に課しました。以下にご紹介しておきます。

ストレス解消法の三原則、「離れる」「許す」「笑う」

成果主義の社会になると自分を正当化したり、他人を蹴落としたりしないと生き残れない競争原理が働きます。企業は社員の評価精度まで導入しましたが、結局はうまく機能しませんでした。社員のあいだに亀裂や猜疑心が生まれてしまったからです。

しかし、あなたがそういう会社の中にあってストレスを溜めているなら、環境を取り替えることはむずかしいと思うので、まず自分を取り替えてしまおうと決意することです。それこそが皮膚炎解消の根本的対策であると分かったからです。

原則1 責める自分から離れて客観視してみよう

自分を責めたり卑下したり、嘆いたりすることを、やめにしませんか。自分を自分のカラダから幽体離脱させたような感じで眺めてみると、自分は被害者だけれど、結構ずるいところもあって、ときには加害者になっていたりもします。

ライバルや他人と比較することで自分に満足を与えていたりしませんか。ストレスの一端は、それが叶わなかったときに急上昇したりもします。すべての自分に休暇を与えて、たとえば趣味などの別世界に没頭してみてはいかがでしょう。

原則2 誰でも欠点保持者、仕方ないと許す寛容さが心のゆとりにつながる

私は自分を優秀な人間だとは思っていませんが、そう思い込まないと自信のある作品が作れなかったり、正しいと思い込まないと他人とのディスカッションに臨めなかったりします。ある意味で対抗者の欠点を攻め自分を優位に立たせています。

しかしそういうスタンスにもやがて歪みが生まれ、亀裂が入ったりしっぺ返しを喰らったりします。職業病のような、そういう自分からも離れようと決意し実行したとき、ずいぶん気持ちがスッキリしたのを覚えています。

原則3 笑える時間や友人を大切に。自分のライフスタイルを少しだけ変えよう

最近では「鼻唄」をうたっている人を見かけなくなりました。社会全体に余裕がなくなったのでしょうか。そこかしこから聞こえていた笑い声も少なくなりました。気がついてみたら、自分自身がまったくそれと同じ“笑えない人”になっていました。

せめて笑える時間や仲間・友人を大切にしようと、数か月前から「旧友のん兵衛倶楽部」をつくったり、寄席や演芸場に通ったりしています。自分から離れたり過去の自分を取り戻してみたり、ときにはそんな模様替えもいいものです。

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