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うつ病がうつるって本当?その理由とうつ病にならない方法

ストレス社会と呼ばれているように、うつ病の大きな原因はストレスによるものです。もちろん個人差もありますが、うつ病患者の数は年々増える一方だとも言われています。

メンタル面が弱い人はうつ病になりやすく、メンタル面が強い人はうつ病になりにくいと言われていますが、実はこれもあてにならず、メンタル面の強い人ほど、ちょっとした事がきっかけとなりうつ病になるケースもあるといいます。

以前からうつ病は心の病と考えられていましたが、最近になってうつ病の引き金が脳にある事が確認されています。つまりある程度原因も解明されつつあるので、今までになかった新しい治療法なども確立されつつあります。

時間はかかりますが、うつ病は治療を続ければ克服する事も十分可能な病気なのです。

うつ病が人にうつる原因

うつ病の治療には家族や周囲の人の助けが必要です。しかしうつ病患者と長い時間過ごしていると、うつ病がうつってしまうという話も耳にします。

元々うつ病はウイルスなどが原因ではないので、人に感染するという事はありません。しかしなぜ人にうつると言われているのか?これには共感という感情が大きく関係していると考えられています。

うつ病患者に接する時には、全てを否定するのではなく共感する事も大切だと言われています。

家族の場合は同じ家で暮らしているので、一緒に過ごす時間も長くなります。家族の支えが必要だという事を医師に言われた時に、ある意味使命感のようなものも生まれます。

つまりうつ病患者に近い人ほど、相手を支えなくてはいけない!共感してあげないといけない!とい気持ちが強くなってしまうので、同じように考え、同じような気持ちになってしまう傾向があります。

相手に対する気持ちが強いほど共感も強くなるので、だんだんと気持ちも沈みがちでネガティブ思考になって行く、これがうつ病がうつると言われる原因です。

うつ病患者との接し方

うつ病患者との接し方にはいくつかの注意点もありますが、家族だからといって必要以上に共感しすぎない事も大切です。また同じ家で暮らしているとどうしても一緒にいる時間も長くなりますし、家の中の空気もなんとなくどんよりとしてしまいますね。

うつ病にもいろいろな症状がありますが、適度な距離を保ち、時には見守るだけにするという事も大切です。話を聞いてあげるのが大切だと言われると、こちらから話かけてコミュニケーションをとろうとしますが、無理に話しかけるのはかえって逆効果です。

話をしたいと思えば自分から話し出すので、それまで待ちましょう。共感する事で安心すると言いますが、こちらまでうつ病になってしまっては支える事もできなくなってしまいますね。

あまり深く考えすぎず、時には話を聞き流すくらいの軽い気持ちで接してみましょう。これだと相手をないがしろにしているような後ろめたい気持ちになりますが、どこかでラインを決めておかないとうつ病がうつってしまいます。

うつ病患者に頑張れは禁句だと言われていますが、支える家族も頑張りすぎない事が大切なんですね。何から何まで家族が背負い込んでしまうと、家族みんながうつ病になってしまう可能性もあります。

どう接していいかわからない場合は医師やカウンセラーに相談してみるのもいいと思います。専門家ならではの適切なアドバイスをしてもらえるはずです。

相手に対する気持ちが強いほどうつ病もうつりやすいと言われているので、時には一歩下がって頭を整理してみましょう。支える側も肩の力を抜き、頑張りすぎない事が大切です。

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