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貴方の食事は大丈夫ですか?ウツ病を改善させる食生活を探る

なんとなくやる気が起こらなかったり、気分が落ち込むようなことってありますよね?特に夏と違い寒い季節は、心も身体も沈みがちになるようです。このような感覚は誰にでも起こることで、特に病気とは思えません。

しかし、これが長期間続いたり、たびたび起こるようでは日常の生活にも支障をきたすでしょう。このように日常生活に支障をきたす症状を一般的にウツ症状と呼んでいます。

ウツ病の特徴は気力の低下、気持ちが落ち込む、イライラ感、不眠、頭痛などが特徴の病気です。一見では単に疲れからくる症状とも思われがちですが、実際には深刻な症状であることも多いようです。

ウツ病は心の病として精神面の問題とされていましたが、近年の研究では脳内物質の減少による病気が大部分を占めていることが解明されています。心の病ではなく、脳の病気だったのですね。

脳の問題でウツ病が発症する理由

ウツ病を発症させる原因は脳にあっても、その要因はストレスなどの刺激かも知れません。強いショックや心配事などが続いた場合、ある脳内物質の分泌や動きが悪くなることが原因の一つと考えられます。

この物質はセロトニンとノルアドレナリンであり、これら神経伝達物質が不足することで脳の機能が低下してウツ病が発症します。

特にセロトニンの不足はウツ病に大きな影響があり、いかにセロトニンを不足させないかが重要な対策ですね。セロトニンを増やすには適度の運動や太陽を浴びるなど、規則的な生活を送ることが大切で、夜更かしは避けるようにしましょう。

基本的には「朝起きて、昼活動して、夜寝る」いわゆる早寝早起きの生活を送ることが有効とされています。また食事によってもセロトニンの分泌に影響が出てくるようです。

セロトニンの分泌を促す食事を考える

ウツ病を発症させる人の中には、偏食を持つ人が結構いるそうです。食事の好みはそれぞれですが、一定の栄養素を全く食べない偏食はセロトニンの分泌を抑制して、ウツ病の発症を招いてしまいます。

最近の若い世代に増加しているウツ病には、このような栄養面での原因が隠されているのかも知れませんね。

セロトニンはアミノ酸で構成されている物質で、動物性のタンパク質や大豆などの植物性タンパク質に多く含まれています。これらが不足するとセロトニンの分泌が減少して、不眠症状やウツ病の症状が現れる要因になるのです。

これはバランスの良い通常の食事をしていれば全く問題のない話です。しかし、若い人の中には麺類やパンなどの炭水化物に特化した偏食を持っている人も多く、これを繰り返すことでアミノ酸不足が起こる可能性があるのです

見渡してみると貴方の周りにもいるでしょう。毎食菓子パンしか食べない人やラーメンばかり食べている人は。(笑)

この問題を解決するためには1日3食の中で、最低でも1食はタンパク質を摂るようにしましょう。肉、卵、牛乳、大豆、納豆、マグロ、カツオ、バナナなどを毎日食べることが予防に効果が期待できるのです。

特に時間がない人は朝食に牛乳や卵、バナナを食べることをオススメしたいですね。またビタミンBはセロトニンを増やす作用がありますので、豚肉や魚類も良いと思います。

ウツ病と食生活って関係性がないと思いがちですが、実は大きく関係していたのですね。しっかりと栄養を補給して心も身体もケアして下さい。

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