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若者に増える新型うつ病と従来のうつ病とを徹底比較

最近、多くのメディアで20代・30代の若いサラリーマンに新型うつ病が急増していると報告されています。新型うつ病は従来のうつ病の症状とは異なり、遊びや趣味など好きな事を始めると元気になるので周囲から理解されにくく職場などでトラブルが起きやすくなります。

従来のうつ病と新型うつ病の違いを徹底比較して、新型うつ病の理解を深めていきたいと思います。

新型うつ病

新型うつ病はメディア等による造語で、従来のうつ病(定型うつ病)と区別するために使われ、非定型うつ病に似ています。また、日本うつ病学会は病気として認めず、定型うつ病に効果がある抗うつ剤治療は期待できません。

若いサラリーマンに多く見られるので、産業医などを交えて本人の意見・希望などを聞き、職場改善や復職が可能か等を検討していきます。

また、携帯・パソコンなどの使用による首コリが原因の自律神経失調症・症候群との見方もあり、携帯・パソコン等の使用を控えて首コリを治すと改善すると言われています。

新型うつ病は『非定型うつ病』の兆候に似ていると言われ、『非定型うつ病』の根源には過去の嫌な体験記憶(PTSD)が影響しているとされ、嫌な記憶を活性化させないように薬剤処方すると効果があったという報告があるようです。

新型うつ病の特徴

●若者に多い
●自身の考えや言動に自信があり、批判や干渉を嫌い傷つきやすい
●仕事や学業で上手くいかなかった時がきっかけで発症
●帰宅すると通常に戻り、休日や余暇は楽しく元気に過ごせる
●発症する前の正確は大人としての成熟度が低く、他者への心遣いは少ない
●定まったタイプが無い
●鬱状態になったのを周囲・会社・上司などのせいにする傾向が強い
●鬱状態の浮き沈みが激しい
●鬱状態が悪化するのは会社で、都合の悪い事に出会うと気分が沈み込む
●辛いと感じる時間帯は夕方
●食べ過ぎ、寝過ぎの傾向がある

定型うつ病の特徴

●中高年に多い
●正確は責任感が強く、完璧を求める
●鬱状態になったのは自分が悪いと責める傾向が強い
●鬱状態が継続し、休日・出勤日は関係ない
●鬱状態が悪化する特定の場所は無い
●辛いと感じる時間帯は夕方
●食欲が無く、眠れない

新型うつ病と定型うつ病の特徴を挙げていくと、反対の特徴が多いようです。新型うつ病の人は、その行動から周囲には我が儘で甘えがあると思われがちで、職場での人間関係が上手くいっていない場合が多いと言われる理由が分かります。

しかし、本人は得体の知れない心の浮き沈みに困惑し、疲れていることは事実なので周囲の理解が必要だと思われます。

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