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うつ病から脱出するために行うべき生活習慣の改善方法とは?

うつ病を発症する最大の原因は、過剰なストレスにあると言われております。確かに主たる原因は、その通りだとは思うのですが、例え同じ状況下に置かれても、うつ病を発症しない人だってたくさんいらっしゃるわけであります。

それでは、実際にうつ病になってしまう人とそうでない人の違いは、どこにあるのでしょうか?もちろん、性格的にうつ病になりやすいタイプの人がいます。性格の問題を差し引いたとしても、そして、本人が意識しているいないに関わらず、ストレスを溜めない術を心得ているからと考えるべきだと思います。

ストレスを溜め込まない生活習慣

ストレスというのは、うつ病に限らず、色々な病気の原因になったりします。ということは、健康的な生活を送るためには、生活習慣を本気で見直してみる必要があるということになります。生活習慣を改善することで、すでにうつ病を発症している方は、症状の改善に有効なことですし、その予備軍の方たちであれば、予防することができます。

生活習慣を改善してストレスを発散させましょう

ストレスを溜め込まないということは、すなわちストレスを発散させるということです。ストレスを発散させるために、よくお酒に頼られる方がいらっしゃいます。程々の量のアルコールであれば気分転換にもなりますし、良い気分に浸ることもできるでしょう。

しかしながら、アルコールはついつい量が増えてしまいがちです。お酒を飲み過ぎてしまいますと、逆にストレスを溜め込む結果になりかねません。また、過剰なアルコールの摂取は別の健康被害につながりかねませんので、ストレスの発散にあたっては、アルコールに頼るのは止めておきましょう。

最もお勧めのストレス発散方法は、スポーツを楽しむことです。スポーツで体を動かすことで、気持ちの良い汗をかくこと、そして楽しんでいることを実感できた時、それはストレスを発散できている時もでもあるはずです。スポーツを行って気持ちの良い汗を流しましょう。

ただし、うつ病を発症していてあまり体を動かせない状態にある場合は、主治医と事前に相談してくださいね。無理な運動は、うつ病の症状を悪化させてしまうこともあるということを頭に入れておいてください。

ウォーキングしてみませんか?

うつ病の症状を改善する、あるいは予防するためには有酸素運動が有効であると言われております。有酸素運動を行うことで、うつ病が原因となって分泌不足になっているセロトニンの量を増やすことができるのであります。

セロトニンは、別名“幸せホルモン”とも呼ばれておりまして、このホルモンの分泌が増えることで症状の改善を期待することができます。また、上記で述べているようなスポーツでは、人によっては身体にかかる負担が大き過ぎる場合もあるでしょう。

そんな時ウォーキングであれば、身体にかかる負担が軽くてすみます。ウォーキングをする時間の目安としては、30分から60分程度にするとよいでしょう。ということで、ウォーキングを是非生活習慣の中に取り入れてくださいね。

しっかりと睡眠時間を確保しましょう

生活習慣に問題のある方の多くは、充分な睡眠時間を確保できていなかったりします。睡眠不足はうつ病の悪化を招きますし、ストレスの原因にもなってしまいます。寝付きの悪い方は、それなりの工夫が必要です。ただ、ウォーキングをすることで、寝付きも格段に良くなるはずです。

食生活を改善しましょう

うつ病を発症しますと多くの場合、食欲不振に陥ったりします。しかし、それを放置しておいては体力が一気に落ちてしまいかねません。それでは、上記でお勧めしているようなウォーキングをする気力もなくなってしまうかもしれません。

良質なタンパク質を摂取しましょう

うつ病の症状を改善したり、予防するためには、質の良いタンパク質を積極的に摂取する必要があります。具体的な食材としましては「肉類」「乳製品」「大豆製品」「卵」などがあげられます。もちろん、栄養バランスのとれた食事内容にすることも忘れてはいけません。

うつ病を発症した患者さんは、脳内神経伝達物質であるセロトニンとノルアドレナリンが分泌不足状態にあると考えられております。良質なタンパク質はこれらのホルモンの分泌を促す作用があるのです。ということで、良質なタンパク質が含まれた食べ物を意識して摂るようにしてください。

また、一食あたりの食べる量は少なくても構いませんので、しっかりと三食食べるように心がけてください。それから食事をする時間も毎日、決まった時間帯に食べるようにしましょう。食生活の改善も、うつ病の症状を改善させたり、あるいは予防するためには非常に大切なことなのであります。

糖分の摂取は控えめに

うつ病の原因は、糖分の過剰摂取にあると考える専門家がいます。その専門家によれば、うつ病は糖中毒であるとまで主張しています。また、うつ病は脳が炎症を起こした状態にあるとする専門家もいます。そして、脳の炎症の原因は糖分にあるとしています。

どの主張を信じるにしても糖分は、うつ病発症に関係している可能性が高いので、控えた方がよいと思います。時折、イライラが高じてケーキなどのドカ食いをする方がいらっしゃいます。これは、うつ病の危険性を考えると自殺行為と言えるかもしれません。ということで、糖分の摂取は控えましょう。

規則正しい生活を送りましょう

うつ病の治療にあたって、規則正しい生活を送ることは、最も基本的な条件になります。上記で述べているような、決まった時間帯の睡眠時間の確保と、決まった時間の食生活、そしてウォーキングを日常生活に取り入れることで、かなり規則正しい生活になるはずです。生活週間を改善してうつ病の症状も改善してしまいましょう。

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