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妊娠中から行うことが大切!「産後うつ」にならないための8のこと

十月十日をお腹の中で過ごした赤ちゃんが、外の世界へ飛び出してくる。それがまさに出産です。「どんな顔をしているのだろう」、「早く会いたい」と、赤ちゃんのパパとママはその日をドキドキ、ワクワクしながら待ちます。実際に初めて自分の腕の中にわが子を抱いたときの感動というのは、一生忘れられないものです。

赤ちゃんに出会えて幸せな時間ばかりが待っていると思いきや、気分が沈み、何もかも嫌になってしまうことがあります。「産後うつ」と呼ばれる症状です。産後うつにならないために妊娠中からできることについてご紹介します。

1.頑張りすぎない

新しい家族をむかえるということで、きっといろんな事を頑張りたくなっていることでしょう。しかし、「頑張る」という気持ちが、「頑張らなければいけない」に変わってしまったとき、それはとても大きな負担となります。

赤ちゃんがいるからといって、今まで以上に頑張らなくてもいいのです。一番自然な「あなた」で子育てすることが何より大切なのです。

2.パートナーとのコミュニケーションの取り方を考え直す

産後、あなたに一番近いところで支えてくれる人は、きっと赤ちゃんのパパであるパートナーでしょう。ですから妊娠・出産はパートナーとの関係、コミュニケーションの取り方をもう一度考え直す、よいきっかけだと思ってみてください。

大前提で言えることは、男性は女性とは脳の仕組みが全く違うということ。「私の気持ちになんで気づいてくれないの」というのは男性には通用しないと考えてください。お願いしたいこと、共有しておきたいことなどはすべて「口に出して伝える」ということが大切です。

3.つわりが落ち着いたら食事にも気をつけて

なるべく「中庸」の食事を意識しましょう。東洋の考えでは、食事は「陰と陽」のファクターを持っているとされています。陰性のものは体を冷やす働きがあり、陽性のものは体を温める働きがあります。どちらかに体が極端に傾いていると、産後の体を整えるのにもとても時間がかかります。

中庸の食事の基本はご飯(なるべく玄米)と、根菜類を中心とした野菜です。南国で作られる野菜や果物、白砂糖などは陰性が強く、牛や豚など動物性のものは陽性が強い食材なので、食べすぎには注意しましょう。昔から日本で食べられているような粗食を意識すれば十分です。

4.体を動かし、筋肉をつける

妊娠中は運動量も減るため、一気に筋力が衰えます。しかし筋力が衰えすぎると、産後の回復が遅れてしまう可能性があります。妊娠中なので激しい運動は控えなければいけませんが、かといって全く動かないでいるのもよくありません。

床拭き、窓拭きです。モップなどは使わず、雑巾で拭きましょう。腰をしっかり落とし足を開いて拭きます、そうすると足や腰周りの筋肉も鍛えられますし、腰周りが発達していればお産もスムーズに進むと言われています。

5.産後も付き合っていけるような「ママ友」を見つけよう

同じ時期に出産をし、同じ月齢の赤ちゃんがいるお友達がいると、情報や不安などを共有することができます。妊婦健診に通っている病院や、母親学級、マタニティービクスなどに顔を出し、「仲間」に出会えるようにしましょう。

6.どこで産むかを冷静に考える

出産をどこで迎えるかというのもとても大切な問題です。今住んでいる家?もしくは里帰りをして?はたまたご主人の実家で?さまざまな選択肢がありますが、産後はストレスにとても敏感な時期でもあります。

何よりあなたが一番楽で、気を使わず、ストレスを受けないような環境を選択することが重要。「里帰りが当たり前」ということを「常識」だと思い込む必要は全くありません。

7.助産師さんとのコミュニケーションを大切に

最近では「産む場所」の選択肢も広がり始めてきました。病院、助産所、自宅で産む人、中には海外で産む人もいます。しかし、一番の理想は、妊娠初期から産後までをトータルでケアしてくれる助産師さんを見つけるということではないでしょうか。

妊娠や出産で感じた不安、心配事、希望、喜びなどを共有してくれる人。あなたの方から積極的に話をしてみてください。きっと心の支えとなってくれるはずです。そういう助産師さんがいると、産後もとても安心です。

8.働き方を改めて考える

妊娠中、そして産後はストレスにとても敏感な時期。仕事もひとつのストレスになりかねません。仕事をやめるのか、産休を取り産後も働くのか。

子どもがいる状況で今の仕事を続けるのか、それとも新しいライフスタイルを作り出すのか。無理のない程度で、「好きなこと」を続けられるように、改めて働き方について考えてみることを提案します。

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