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うつ改善に酒粕が効く?食事で摂れる「S−アデノシルメチオニン」

もはや現代病の代名詞とも言えるうつ病。身近で意外な所から、抗うつに役立つ食品が見直され始めています。「酒粕」もそのひとつで、醗酵食品の一つである酒粕は豊富なビタミンやアミノ酸を含むほか、S−アデノシルメチオニンという抗うつ成分を有する事で注目を集めています。

1日20グラムから!酒粕利用で効果はお墨付き

S−アデノシルメチオニン、通称SAMと呼ばれるこの成分は欧米で利用される抗うつ薬やサプリメントなどに利用され、継続して摂取することでうつ病などの精神疾患に一定の効果が期待できるとして約10年前から研究が進められてきました。

日本ではあまり取り上げられた実績がなく、認知度が低いせいか入手はやや難しく、また高価な点がネックなのですが、同様の成分が酒粕に含まれている事、また酒粕を日常的に摂取する事でサプリメントなどと遜色ない効果をもたらす事がわかりました。

酒粕20グラムから効果が期待できる様で、あまり多量でないのが嬉しい所。酒粕はアルコールを含みますが、熱を加えるとかなりの割合が飛びますのであまり心配いらない様です。

粕汁、甘酒など日本古来の調理法のほか、焼菓子、豆腐、みそ汁などに利用してもその素朴な甘みが活きて美味しく頂けます。

S−アデノシルメチオニンは空腹状態で吸収効率が高まる傾向にあり、食事をはじめる際には最初に口をつけると効果的なほか、小腹を満たす際に利用するのもいいでしょう。

しかし熱で飛ぶとはいえ、あくまで微量のアルコールを含むため、直後の運転や勤務中等などに食すのは避けた方が無難です。

便秘も解消、脂肪を抑える「レジスタントプロテイン」

酒粕とは日本酒をつくる際、もろみ(醗酵させた米)を絞ったその残りかすの事ですが、立派な醗酵食品であり、味噌やヨーグルトなどの例に漏れずすばらしい健康効果を秘めています。中でも特筆すべきなのが「レジスタントプロテイン」というたんぱく質の一種でしょう。

レジスタントプロテインは非常に消化されにくいという特徴をもち、また脂肪を吸着させて胃を通過し、便として排泄する機能を持っています。

酒粕50グラムからその効果が期待出来るようで、排便回数も増える事から便秘解消にも非常に役立つことは間違い有りません。

また、豊富なビタミンやアミノ酸は肌をきれいにし、保湿効果を持つため冬などの乾燥する時期にも利用したいもの。身も心も健康な状態にいざなう酒粕。一度試されてはいかがでしょう。

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