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気分の上下が激しい方へ…使う言葉を選んで気分を安定させよう!

普段生活をしていて、気分の上下がとても激しい時は有りませんか?たまーにそういう時が有るのは良いですが、それがずっと続いてしまうと辛いですよね。気分の上下が激しくなってしまうのには、いくつかの理由が有ります。

この記事では、そんな方へ向けて、何故気分の上下が激しくなってしまうのか、どうしたらそれを解決出来るのかについて、「言葉の力」の観点からお伝えして行きたいと思います。

なぜ、気分は上下してしまうのでしょうか?

気分が上下しやすい事には、一つの特徴が有ります。それは、「外側の出来事に気分が振り回されやすい状態にあるかどうか」という事です。

生きていると、常に色々な出来事が起こります。自分の外、つまり外的要因からは、あらゆる出来事が自分に向かって降り掛かって来ます。

しかし、外側から何が降り掛かってくるかは自分にはコントロール出来ません。このコントロール出来ない事に気分の上下を委ねている状態を回避すると、気分の上下がとても安定的になるのです。

例えば、一喜一憂なんて言葉が有りますが、これは、「起こった出来事が良かった」場合は「一喜」、「起こった出来事が悪かった」場合は「一憂」となってしまいますね。

起こる出来事がどんな状態になるのかについて、私たちはある程度働きかける事は出来ますが、直接それがどうなるのかそれ自体はコントロールする事が出来ません。

これが「コントロール出来ない事」という事で、「コントロール出来ない事」が「良くなるか悪くなるか」に自分の気分が左右される状態を作り出してしまうと、「コントロール出来ない事がどうなるか」によって自分の気分が上がったり下がったりして、コントロール不能になってしまうのです。

どうすれば気分の良い状態を安定的に出来るのか?

では、どうすれば気分の上げ下げが自分でコントロール出来るのでしょうか?それは、まず、「自分の気分の上げ下げは、自分の外側に無理やり変えられるものではなく、自由にコントロール出来る」という事を知る事が大切です。

実は、「人の感情は、行動や考え方に引っ張られる」という性質が有る事が心理学的に説明されています。つまり、「どんな行動を選ぶのか、どんな考え方を選ぶのかによって、自分がどんな感情を感じるのかを選ぶ事が出来る」という事です。

ここでは「使う言葉」に焦点を当てて、具体的な方法を説明して行きたいと思います。

どんな言葉を使っているのか、チェックしてみよう

さて、「人の感情は、行動や考え方に引っ張られる」という法則をご紹介致しました。「言葉」も当然、感情を左右するのに大きな力、影響力を持っています。

そして、ここが大切なポイントなのですが、「どんな言葉を使うか」というのは、100%自分がコントロール出来る事なので「それによって良い気分を作れれば、気分が安定する」という事になります。

さて、あなたは普段、ポジティヴとネガティヴ、どちらの言葉を使う機会が多いでしょうか?

何がポジティヴで何がネガティヴなのかは、考え方や捉え方によっても変わりますが、分かり易くするためにそれぞれの例を挙げておきます。

ネガティヴな言葉の例としては「駄目だ、汚い、つまらない、辛い、苦しい、出来ない、恥ずかしい、死にたい、最悪、むかつく」などなどが考えられます。

ポジティヴな言葉としては「出来る、綺麗、楽しい、元気、楽だ、わくわくする、気持ち良い、チャンスだ、上手く行った、上手く行きそう、そんなあなたも素晴らしい、ありがとう」などなどが考えられます。

普段使っている言葉を5つほど、ポジティヴとネガティヴに分けて書き分けてみて下さい。そして、試しにその言葉を気持ちを込めて、3回ずつ繰り返し口に出してみて下さい。

さて、ネガティヴな言葉を言った時、ポジティヴな言葉を言った時、あなたの心の中はどんな気分になったでしょうか。

多くの方は「ネガティヴな言葉を使った時に嫌な気分になり、ポジティヴな言葉を使った時に良い気分になった」とよく答えられます(極稀に逆の意見の方も居らっしゃいますが、殆どゼロに近いです)。

実は、これはみなさんの日常でも同じ事が起こっています。

皆さんが日常的にどんな言葉を使う回数が多いのか、どんな言葉を使う習慣が付いているのかが、皆さんの気分をかなり左右しているという事です。

このワークをすると、驚くくらい自分がネガティヴな事を言っていた、ポジティヴな事を言っていた、という事に気付く事が出来ます。そして、そこを変えて行くと、驚く位の効果が得られます。

私は心理学を色々と勉強する中でこの事に気付いた時、使う言葉を意識的に変えてみたところ、物凄く大きな効果が有り、気分も安定しやすくなりました。

とても効果の有る事ですので、是非試してみて下さい。小さな事の様に思えますが、侮れない出来事の紹介でした。

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