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うつ病の治療に欠くことのできない家族の協力!その方法とは?

うつ病を発症すると、当然のことながら專門の病院に行くことになるはずです。例えば総合病院などの精神科や神経科、あるいは心療内科クリニックだったりするわけであります。しかし、うつ病をたった一人で治すことは非常に難しいと思います。

別に脅かすつもりはありませんが、おそらく結果的には、悪化の一途をたどることになる可能性が高いはずです。そして最終的には、閉鎖病棟などの設備のある病院への入院を、避けることができなくなってしまう可能性が出てきてしまいます。うつ病を相手に孤軍奮闘することは、危険な行為と言ってもよいのかもしれませんね。

うつ病の治療で病院に行く時は家族も立ち会いましょう

うつ病を発症して心療内科クリニックなどの病院に行きますと、まず始めに専門医との面談が待っているはずです。その時に、うつ病を患う本人が、病状次第では自分の症状を正確に医師に伝えることができないケースもあります。

脳の働きが鈍っているうつ病患者

うつ病を発症すると、脳内神経伝達物質の分泌が減少した状態にあります。ということは、本人が意識しているいないに関わらず、頭脳の働きや記憶力が低下しているケースが多いんですね。そんな時に医師と面談しても、病状をしっかりと伝えることはできないかもしれません。

症状を伝えることができなければ、それに合った薬を処方することはできません。当たり前のことではありますが、症状に合わない薬を飲んでいては、うつ病を改善することは困難になってしまうケースも出てきます。

症状を的確に医師に伝える役割は、家族が担ってあげるべきだと思います。それがうつ病の症状を改善させるための近道でもあるのです。病状を正確に伝えるためにも、日常生活における患者さんの生活状況の観察は細かく行ってあげてください。

患者本人にはできない病院の良し悪しの判断

うつ病を治療する病院の中には、精神科の国家資格どころか、精神科についてほとんど学んだことのない別の科の医師が、看板だけで心療内科を開業しているケースもありますので注意が必要です。

しかし、上記で述べているように、頭脳の働きが低下した状態にある本人には、病院の良し悪しの判断ができないことも多々あります。治療にあたる医師のレベルについての見極めも、家族が行ってあげるべきです。

ただ、抗うつ剤を処方するだけの心療内科クリニックでは、うつ病を治すことは難しくなってしまいます。患者を長期に渡って、クライアントのような形で縛り付けて薬代で稼ごうとする病院に、大切な家族を通わせてはいけません。

回復期に入ってからも病院に同行は必要です

心療内科などで、うつ病の治療を施してもらう場合、一週間に一度の通院になることが多いと思います。主治医による薬物療法が始まりますと、様々な薬が処方されることになります。抗うつ剤は、服用してからの反応が4~5日で現れてきます。

主治医からしますと、薬物療法は薬を処方してから、その薬がどのような反応を示したかを、翌週の診断時に正確に知る必要があります。ところが、頭脳の働きと記憶力の低下している本人では、正確に伝えることができなかったりするわけであります。

このような、服用している薬の反応、診察と診察の間の一週間の様子を正確に伝えることも、家族が助けてあげるべきだと思います。家族が助けてあげることで、薬物療法もより効果的になってくるのです。

家族が良き理解者になってあげましょう

うつ病を発症した患者さんの過ごす環境というのは、周囲の人間にうつ病に対する理解が無いケースも多々あります。少なくとも、家族だけは最大限の良き理解者になってあげてください。「誰も私を分かってくれない」などと嘆くうつ病患者はたくさんおられます。

うつ病を治す近道は家族の支え

うつ病を発症した人に対しては、くれぐれも、うつ病が甘えなどと心ない言葉を浴びせることにないようにしていただきたいと思います。あるうつ病の患者の例では、お嬢さんがうつ病を発症したのに、理解のない父親がモラハラまがいの言葉を投げつけるような一家でした。

その結果、お嬢さんはうつ病が悪化して、まっすぐに歩けなくなってしまったんですね。その段階になって初めて、モラハラを行使した父親は、自分の娘が病気だと認識したそうです。ここまで悪化させてしまいますと、治療期間はさらに長くなってしまいます。

一人で立ち向かうのは厳しすぎるうつ病

うつ病を発症した人間が、たった一人で病気に立ち向かうのは非常に困難を伴います。もちろん、一人で病気に向き合って闘っている患者さんもいらっしゃいます。でも、同居するご家族がいるのであれば、良き理解者となって、ぜひ支えてあげていただければと思います。

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