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意外な症状も特徴?危険かもしれない男性のうつ病特有の兆候

男性のうつ病と女性のうつ病は違う

日本では近年うつ病にかかる人は急速に増えています。うつ病が増えている原因には社会やその人を取り巻く環境が関係しています。

うつ病の発症リスクは男性よりも女性の方が2倍高いとされています。それならば男性は女性よりもうつ病の心配が少ないのかと言えばそうではありません。

男性と女性のうつ病の症状は異なっており、男性のうつ病は時に女性よりも危ない症状を伴うことがあるので気をつけなければならないのです。

男性のうつ病の特徴的な症状

抑うつ、不安、倦怠感といった症状は男女共通ですが、男性には次のような特有の症状もみられます。

イライラしている

一見うつに見えないかもしれませんが、イライラするのはうつ病によって否定的な考え方をしてしまい、気持ちが不安定になるためです。

攻撃的になった

怒りっぽい、急にキレるといった異変がみられるようになります。この症状は意外かもしれませんが、男性のうつ病にみられることがあるのです。自分の不調に気付いた男性がプレッシャーから攻撃的な態度に走ってしまうのです。

決断力の低下

脳の情報処理能力が低下するために決断力が低下してしまいます。仕事のミスにもつながってしまうことがあります。

アルコールに依存してしまう

男性はうつの症状から逃れるために飲酒に走ってしまい、お酒の量も増えがちになります。アルコールには依存性があるため、お酒がやめられなくなってしまう危険性もあります。

体調不良

頭痛、肩こり、腰痛、不眠、吐き気などの症状を伴います。

精力減退

うつは精力減退、EDを引き起こしやすくなります。

自殺願望

男性のうつ病患者の方が女性よりも抑うつ症状が強くなりやすいため、男性の方が自殺願望を感じやすいのです。

また男性のうつ病は仕事のプレッシャーや責任の重さがきっかけになることが多く、他人に相談せずに自分で解決しようとしてしまう傾向があることから、自分を追いつめてしまい自殺を選んでしまうことがあるのです。

自殺を決行してしまうのも男性の方が多く、自殺者の数は女性よりも男性の方が2倍多くなっています。このように男性のうつ病は命の危険と伴いやすいので要注意です。

男性のうつ病の原因

男性のうつ病は30~50代の働き盛りに多く、仕事が忙し過ぎてストレスが溜まってしまうことや仕事のプレッシャーが強いことが原因につながりやすいです。異動、昇進、リストラはうつ病のきっかけになることがあります。

また、日々の仕事に追われて初期の不調に気付けなかったり、不調を感じても我慢してしまうこともうつ病を進めてしまう原因になります。

うつ病になりやすい男性のタイプ

うつ病には性格も影響しています。次のような性格の人はうつ病になりやすいタイプです。

  • まじめ
  • 几帳面
  • 完璧主義
  • 責任感が強い
  • 神経質
  • 嫌と言えない人、頼みごとを断れない人

うつ病にかかったら

うつ病は適切な治療が必要です。放置しておくと悪化してしまい危険なので、初期のうちに専門医を受診して治療を受けることが必要です。

男性のうつ病は自分で気付かないことも多く、周囲の人が異変に気付く場合があります。周囲の人はうつ病と思われる男性に気付いたら休養と受診をすすめるようにします。

休養が大切なので仕事は休まなければならなくなるかもしれません。仕事に穴を開けることはできないと考えて休みたがらない人も少なくありませんが、職場とよく相談してしっかり休養をとるようにしてください。うつ病は再発しやすいのでしっかり治すことが肝心なのです。

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