TOP > > 毎日歯磨きしていても歯周病になる理由とは?歯磨きによくある勘違い

毎日歯磨きしていても歯周病になる理由とは?歯磨きによくある勘違い

虫歯や歯周病になる原因の多くがきちんと歯を磨いていないことです。自分は毎日歯を磨いているから大丈夫!と思い込んでいる人も多いのですが、虫歯や歯周病になる人の殆どが毎日歯を磨いている人という、なんとも皮肉な結果も出ています。これはどうしてなのでしょうか?

歯の磨き方に多い勘違い

毎日歯を磨いているのに虫歯になる人の多くに共通点があります。それは正しい歯磨きの方法を知らないということです。間違った磨き方をしているため、毎日磨いていても磨き残しがあるので、そこから虫歯や歯周病に発展してしまうのです。

つまり『歯を磨いた』というのと、『歯を磨けた』では全く意味も結果も違ってくることになります。ここを理解していない人が多いので、毎日歯を磨いているのに虫歯や歯周病になってしまうのですね。この勘違いを修正しない以上、ずっと間違った磨き方を続けてしまうので健康上もよくありません。

一般的には歯の病気が原因で死ぬことはないと言われていますが、虫歯や歯周病が原因となり命を落とす可能性はゼロとは言い切れないのです。磨き残しは虫歯だけでなく、歯周病となり口の中全体、やがては体全体にも悪影響を及ぼすのです。

歯磨きの勘違いを正す方法

まず多くの人が陥りやすい歯磨きの勘違いは意外と簡単に正すことができます。一番確実なのは歯医者さんに行って歯磨きの仕方を教えてもらうという方法です。もしも虫歯や歯周病が始まっていたらついでに治療もできますので、怖がらずに勇気を出して歯医者さんに行ってみましょう。

虫歯や歯周病もほかの病気と同じように、早期発見&早期治療が重要なのです。乳歯は虫歯になっても永久歯が生えてきますが、永久歯は一度失ったら二度と元には戻りません。このためにもできるだけ早く自分の勘違いを正しておきましょう。

歯医者さんに行かずに正しい歯磨きの仕方を身につけるには、歯垢チェッカーと鏡を使って歯磨きをする方法があります。歯垢チェッカーはドラッグストアにも売っているので、簡単に手に入ります。

最初にいつも通り歯を磨いてみましょう。磨き終わったら歯垢チェッカーをつけてうがいをすれば、歯垢の残っているところに色が残るのでひと目で磨けていない部分=磨き残しを確認できます。歯磨きの仕方にも人それぞれのクセがあるので、自分の悪いクセを知るにもいい方法です。

鏡を見ながら磨くことで、歯ブラシの毛先がしっかりと歯と歯茎の間に当たっているかどうかも確認できますね。しかし既に歯石になっている場合はどんなに歯磨きを頑張っても落とせないので、歯医者さんに行って取ってもらうことをオススメします。

そのまま放置しておくと歯石はどんどん奥に入り込み、やがて歯を支える骨も溶かしてしまうからです。今までの勘違いを正すだけでも、今後は虫歯や歯周病の予防にもつながりますね。

オススメの歯ブラシ

ここで正しく歯を磨くためのオススメの歯ブラシを紹介しておきます。

まず手で磨く場合は、できるだけ毛先が小さく奥歯に毛先が当たるものを選びましょう。特に口が小さい人は子供用の歯ブラシを使ってもいいくらいです。毛先が大きいものは一度にたくさんの面を磨けそうに思えますが、カーブしている歯を均一に磨くのは限界があります。

毛先の小さい歯ブラシで、角度を変えながらこまめに磨きます。鏡を見ながら歯磨きをすれば、毛先の当たり方も確認できます。歯ブラシを持つ時は鉛筆を持つように軽く持ち、力を入れず毛先を動かさずその場で振動させるイメージです。

歯並びの悪い人や犬歯のカーブしている部分は、歯ブラシを縦にして磨いてもいいのです。必ずしも横向きでなければいけないという規則はないので、いろんな角度を試してみましょう。

奥歯のようにかみ合わせの部分はゴシゴシと音がしてもいいのですが、外側や内側でゴシゴシと音がするのはNGです。歯磨き粉に含まれる研磨剤が歯を削るのでゴシゴシ磨きはやめ、使う量は毛先の3分の1程度で十分です。ミントも清涼感で磨けたと勘違いしやすいのでごく少量がいいですね。

私は今まで電動歯ブラシを使っていました。毛先を当てるだけで勝手にキレイにしてくれるので、力も必要ないし、手で磨いた時よりもスッキリ&さっぱりするからです。ただし歯ブラシ自体が回転しているので、無意識に毛先を動かしてしまうと歯の付け根が削れてしまうことに気づきました。

これを改善したくて今は、超音波の歯ブラシに変えています。ブラシ自体は回転しないので、振動で汚れを落とせるから歯の付け根が削れる心配もないし、電動歯ブラシを使っていた時よりも歯がツルツルしてスッキリします。

使う歯ブラシはお好みで選べますが、磨き方に注意して勘違いをなくすことが大切です。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る