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ハーブの力を探る!ローズマリーには認知症予防の効能があった

日本は世界の中でもトップクラスの長寿国として有名で、平均寿命も年々延びているように感じます。しかし、平均寿命が延びることと平行して、ある社会問題がクローズアップされてきました。それが認知症の増加なのです。

認知症はいわゆる物忘れではなく、脳の障害によって発症する病気であり、脳細胞が萎縮するアルツハイマー病などが有名です。

認知症の発症を自分で認識することは難しく、家族が気が付かない間に進行してしまうことがこの病気の問題点であり、早期の発見/治療が重要な鍵となっています。最近では認知症を予防する取り組みも重要と考えられています。

ハーブで認知症を予防しよう

ハーブはヨーロッパなど西洋で発達した薬草であり、日本においても様々な分野で使用されています。特にリラクリゼーションの分野では、アロママッサージや芳香剤として様々な効果をもたらしているようです。

また、料理やお茶に使用することで胃腸を整えたり、免疫力を高めたりする効果もあることが有名です。

もともとは薬草として発達してきたハーブですが、その中のローズマリーに認知症を予防する効果があると言うのです。ローズマリーを与えたマウスと与えないマウスを分けて脳血管を遮断したところ、ローズマリーを与えたマウスの方が脳細胞にダメージが少ないことが判明したのです。

認知症の多くが脳血管が何らかの原因で詰まり、脳細胞が死滅することで発症すると考えられています。脳細胞が死滅することで脳が萎縮してしまうのですね。しかし、ローズマリーを与えていたマウスでは萎縮が少なくて済んだと言うのです。

これはマウスの実験ですが、人間に応用できれば認知症の予防に大きな変化が生まれそうです。

認知症の予防にはローズマリーティーがオススメ

それではローズマリーの何が認知症の予防に効果があったのでしょうか?それがカルノシン酸と呼ばれている物質で、ローズマリーやセージなどのハーブに含まれています。カルノシン酸は脳神経を活性化させたり、神経を保護する作用があります。この作用で脳の萎縮を予防したり改善させると言うのです。

カルノシン酸は抗酸化作用が高い物質としても有名であり、身体の酸化(老化)防止にも効果がありそうですね。それではカルノシン酸を効率よく摂取する方法を考えてみましょう。

カルノシン酸は乾燥したローズマリーやセージに多く含まれており、ハーブティーにすることで簡単に摂取するこができます。ハーブティーは苦手と言う人もいますが、普通の紅茶と混ぜても問題はありません。

毎日ローズマリーティーを飲むことで認知症予防になるのなら、こんなに簡単なことはありませんよね。

またハーブはその香りにも様々な効果があることが判明しています。ローズマリーもその香りが脳を活性化させるという報告もあり、カルノシン酸と合わせることでより一層効果が期待できそうです。

ハーブティーは飲んでもよし、香ってよしの方法なので、ぜひ試してみて下さいね。

認知症は早い人で40歳代から発症すると考えられています。「最近ちょっと物忘れが・・・」って思っている貴方、ローズマリーのハーブティーを試してみてはいかがでしょうか?

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