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【危険すぎる!】低カロリーダイエットが起こす体調不良の症状

「低カロリー食」は健康に良いというイメージがあります。そのためか、低カロリーダイエットで痩せようと思う人は後を絶ちません。しかし、過度な低カロリーダイエットには、思いもよらぬ危険な落とし穴があります。今回はこの低カロリーダイエットが引き起こす、様々な体調不良について紹介します。

低カロリーだから健康食という誤解

「低カロリーなら健康で安心」というように思っていませんか?特に女性は太ることに関して敏感なため、レストランのメニューで最初に見るのはカロリー表示、という人も多いのではないでしょうか。

しかし、過度な低カロリーは偏食になりがちで、体に必要な栄養素を欠くことになり、体調不良や病気にもなりかねません。私たちの体は、食物から摂る様々な栄養素から成り立っているのです。

低カロリーダイエットでのバランスを欠いた食事は危険です。低カロリーが健康食という誤解は、大きなリスクになってしまいます。

低カロリーダイエットの落とし穴

低カロリーダイエットは、様々な危険をはらんでいます。カロリー制限というダイエットの王道なだけに、多くの人が、この罠にはまっているのが現状ではないでしょうか。

それだけに、低カロリーダイエットに潜む危険を認識して改めることができれば、これから発症していたかも知れない多くの体調不良や病気を、未然に防ぐことが可能になるのです。

飢餓状態からくる生命の危機

極端な低カロリーダイエットは、人間の体を「飢餓状態」にしてしまいます。飢餓状態とは、体に入ってくる栄養があまりに少ないために、全ての栄養を基本的な生命維持に回して、その他には栄養が回らなくなる状態です。

当然、栄養が行き渡らないところは障害が発生します。極端なカロリー制限ダイエットは、栄養摂取不良によって様々な障害が出るだけでなく、ホルモンの異常が起こることによって、重篤な事態を招く恐れもあります。

低カロリーダイエットが引き起こす体調不良

ダイエットによる飢餓状態では、性腺刺激ホルモンの分泌が低下するため、女性の場合は、卵巣が充分に刺激されないために、生理不順になることがあります。また、野菜を中心にしたさっぱりとした食事が中心になるため、肉や魚はどうしても不足しがちになります。

肉や魚に含まれるビタミンB群は、頭や精神活動にとても必要とされる栄養素です。そのため、このビタミンB群の不足によって、認知症のリスクも増大します。また、低カロリーダイエットによる動物性たんぱく質の不足も、深刻な事態を招きます。

たんぱく質が不足すると筋肉が落ちていき、免疫力も低下します。それだけではありません。たんぱく質は骨の形成にも欠かせない栄養素ですので、骨密度も低下してしまいます。骨密度低下で骨粗鬆症のリスクが増大します。

若い時の無理なダイエットが、将来の骨粗鬆症を招き、要介護の事態にもなりかねないのです。恐ろしいですね。この他にも脈拍や体温、新陳代謝の低下、免疫力の低下などにより、次のような体調不良や病気のリスクがあります。

  • 疲れやすい
  • 冷え性
  • 筋力の低下
  • イライラ、不安感
  • 摂食障害(拒食症・過食症)
  • 低血糖
  • 生理不順
  • 感染症
  • 骨粗鬆症など

健康が1番でダイエットは2番

低カロリーダイエットそのものが悪いわけではありません。ちゃんと健康的に痩せている人もいるからです。それでは、低カロリーダイエットで成功するにはどうしたらよいのでしょうか?一番良くないのが過激なダイエットです。

目標を月2キログラム以下の減量に抑えて、半年から1年くらいの長期間で取り組みましょう。くれぐれも体を飢餓状態までもっていかないようにしましょう。それともう一つは、ダイエットの中身です。

ただカロリーを抑えるだけではなく、たんぱく質や糖質もしっかり摂ってバランス良く食べましょう。つまり緩やかなカロリー制限とバランスの良い食事を心がけて、体に無理なく、期間をかけてダイエットに取り組むということです。こうすれば怖いリバウンドの心配もありません。

しかし、分かっていてもなかなか実行はできないものです。それは心の優先順位の1番が「痩せること」で、2番か3番くらいが「健康」という気持ちだからです。ですから心の優先順位を変えましょう。「健康が1番、ダイエットは2番です。」

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