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頭痛・肩こりの原因「TCH」ってなんのことなの?

TCHという言葉を、聞いた事がありますか?最近になって注目されてきた症状(?)なのですが、それ自体はきっと人類が生まれた時からあったのではないかと推測されます。

肩こり・頭痛等の原因に

「歯を食いしばる」という表現がありますが、実際に、上下の歯を噛み合わせると、結構な力が顎などに掛かっている事を実感できると思います。TCH とは、このように「上下の歯が接触してしまう状態」を作ってしまう「癖」の事をいいます。

勿論、食いしばる様な強い力ではありません。本当に軽く接触する状態であっても、様々な違和感・異常が、身体全体に発症してくる可能性があるというのです。

本来、人の上下の歯は、たとえ接触したとしても時間にして20分から30分(一日で)ぐらいなら正常範囲内だと言われています。この、TCHを持っている人は、無意識のうちに上下の歯を接触させていますので、かなりの時間、接触させてしまっていると思われます。

たとえ軽い接触だとしても、顎や周りの筋肉に力がかかり緊張状態を生む事になります。そして、この緊張状態が疲労を作りだし、結果として、顎関節等に負担をかけることとなってしまうのです。

睡眠時、歯ぎしりをよくする人は、日中このTCHを起こしている可能性があり、このTCHを減少・改善させることで、歯ぎしりの改善に役立つ事が分かってきています。原因のよくわからない肩こりや頭痛も、このTCHを減少・改善することで、良い効果が得られる場合が多い事も、分かってきているのです。

まずは、自覚から

TVを見ている時・PCに向かっている時など何かに集中している時に、貴方の上下の歯はどういう状態を保っていますか?キチンと舌を上あごにつけた状態で、上下の歯は、離れていますか?

もし、接触している状態ならばすぐに離してください。マメに確認をする事が大切です。そして、自分がTCHを起こしていることが自覚できたら、すぐにでも改善していく事が、体調不良を起こさないために重要になってきます。

改善のために

意識していく事が大切なのですが、TCHは無意識のうちに起こしてしまうために、改善には努力が必要になります。まず、TCHを、起こしてしまいがちな場所、TVやPCなどのすぐ目に入るところに、何かしらのメッセージを置く・張るなどの方法をとります。

(例えば、「歯」と書いた紙を貼り付けるとか)キッチンなどにも、あるといいかもしれません。そのメッセージを見たら、歯の状態を意識して、接触していたならすぐに離す。

という様に日常生活の中で、歯の接触する時間を、少しずつでも減少させていく事が改善のポイントなのです。是非、ご自分の歯の接触状態を確認してみてくださいね。

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