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時差ボケの原因は海外力だけではない?体内時計の秘密とその仕組み

海外旅行に行ったことがある人なら、誰もが一度は軽い時差ボケを経験したことがあると思います。日本に近い国ならそれほど時差はありませんが、日本から遠く離れるほどに時差は大きくなります。

体内時計と時差の関係

例えば海外といってもお隣の韓国の場合は日本時間とほぼ同じなのでこの場合は時差はありません。これが少し離れた中国になると1時間の時差、ロシアの場合は5時間の時差になります。海外旅行でも人気のアメリカになると、日本との時差は17時間あるのでこの場合はかなり時差ボケもひどくなってきます。

アメリカに海外旅行に行った場合、アメリカといっても広いので州による違いなどもありますが、ほとんどの場合は時差ボケに悩まされることになります。日本で生活していたときにはとっくに寝ている時間なのに、現地についたときにはお日様が出ていて昼間なのですから感覚がおかしくなるのも当然ですね。

更に人には体内時計という機能が備わっているので、普段の生活と違う行動パターンを取ると体調を崩してしまうことがあります。例えば日本を午前中に出発しても現地についたらまた午前中だった場合は、普通に考えても調子が狂ってしまいますね。

飛行機の中で少し眠ったとしても、いつもの自分の家のベッドで眠るのとはわけが違うので眠りも浅く十分な休息にはなりません。体は疲れているのに脳はまた1日が始まると錯覚するので調子も狂ってくるのです。

時差ボケというのはその名のとおり、日常生活を通じて自然に染み付いた体の習慣や生活リズムが変わるために起こるものです。

時差ボケは海外旅行ではではない?

時差ボケと聞いたときほとんどの人は、海外旅行に行った時に経験することだと思い浮かべますね。しかし身近なところにも時差ボケの原因になるものがあるという事を知っていますか?それは週末や連休中に起きやすくなります。

仕事や学校が休みの場合、休みの前日には明日は休みだから明日は朝寝坊出来るとついつい夜更かししてしまうことがありますね。

休みの日に何も予定がなければ思い切り朝寝坊ができます。これも一種の幸せを感じる瞬間ですが、実はこれも体内時計を狂わせ時差ボケのような症状を引き起こしてしまうのです。

いつもは毎朝同じ時間に起き、朝食を食べそれから1日がスタートしますね。休みの日に朝寝坊をするといつもよりたくさん寝たのでゆっくり休養できたように思いますが、実は寝坊することで既に体内時計は狂い始めています。

朝食を食べてもいつもより時間が遅ければその後の食事も遅くなりますね。寝過ぎたときになんとなくだるいとか頭痛がすることがありますが、これも体内時計が狂い脳が錯覚を起こしていることが原因の体調不良なのです。

ここに更に普段できない昼寝をしようと何時間も寝てしまうと、今度は夜いつもの時間に寝ようと思っても眠くないので逆に眠れなくなってしまいます。皆さんもこんな経験一度くらいは経験したことがあるはずです。

体内時計を狂わせない休日の過ごし方

なんとなく損をしたような気もしますが、休みの日もいつもと同じように同じ時間に起きるのがオススメです。昼寝をする場合は20分~30分がベストですね。それ以上寝てしまうと逆に体がだるくなり時差ボケを起こしてしまいます。

昼寝をするときは布団やベッドではなく、ソファーなどがおすすめです。短時間でも熟睡できれば休息になりますし、体もダルくならず頭もスッキリするはずです。

これが長いこと習慣になっている人は、朝目覚ましがならなくても同じ時間に目が覚めるといいます。つまり体内時計が正確なので、時間になると自然と目が覚めるのです。

腹時計という言い方もありますが、毎日の食事の時間が規則正しい場合は、食事の時間が近づくとお腹がすくのでお腹がなることがありますね。これも体内時計の一種ですが、正確なほど食事も規則正しくなるので美容にも健康にも役立ちます。

夏休みや冬休みなど休みの期間が長いほど、生活リズムも不規則になりがちですね。たとえ1日でも体内時計は狂ってしまいます。1日くらいなら修正するのもそれほど苦労しません。

しかしこれが続けば時差ボケもどんどんひどくなり、普段の生活に戻そうとしたとき自分が辛い思いをするので、規則正しい生活習慣は休みの日でも続けることが大切なのです。

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