TOP > > 病気ではないけど体がつらい?針・灸の力を借りて体質改善を!

病気ではないけど体がつらい?針・灸の力を借りて体質改善を!

頭痛や肩コリ・めまいやだるさなどの不調に悩んでいませんか?

あなたは健康的に生活できていますか?最近では、エアコンやクーラーなどの空調もいろんな施設・仕事場に普及してきましたし、車や電車などの交通機関も充実していて、体力的には昔よりは楽になってきました。しかし、仕事のしすぎ、運動不足などの現代病というべき症状に悩まされる方が多くなってきたように思えます。

「未病」という言葉をご存じでしょうか?最近は、雑誌やテレビでも耳にする機会があるかもしれませんね。未病というのは、病気というほど重い症状ではないものの、普通に生活していくにはちょっとしんどい、という状態のことを指します。

肩コリや頭痛、冷えに便秘、腰痛や首の痛み、体のだるさなど、挙げていけばきりのない「未病」。そのほとんどの原因は、体質や生活習慣からきています。

母親は妊娠・出産を経て、体質が変わって健康になるとも言われていますが、赤ちゃんは母親の性格的な資質、父親の器質欠陥(肝臓が弱くて疲れやすいなどですね)を受けついでこの世に生まれてきます。体質的なものは、親の影響がほぼすべてです。生活習慣からきているものと言えば、運動不足や食べすぎ・飲みすぎが一般的だと思います。

習慣からくる症状といえば、食べすぎること、とくに八月に夏バテしないために肉や油ものなどのしつこいものをたくさん摂取すると、食べ物の熱がお腹に残って、季節が秋に変わり始めるとその熱が肺に上がってきて、肺の調子を下げてしまい、病気にかかりやすくなってしまいます。

これらの症状は、体力・気力ともに充実している人は、病気の因子が体に入ってきてもはね返せるだけの「生気」をもっています。生気とは、体の陰と陽のバランスが整った状態のことを言います。

東洋医学的な考え方なのですが、体が陰に傾いていると冷えや寒気を起こしたり、陽に近くなっていると熱が出たりします。陰・陽のバランスが崩れていると、病気になったらなかなか治らなくなってしまうので、日頃から気をつけておく必要があります。

未病の治療は東洋医学の得意分野!

未病の治療は、西洋医学が苦手としている分野でもあります。肩コリや頭痛がするのでかかりつけの病院に行ったら、なんだか要領を得なくて、風邪だと診断されて薬を出されておしまい、といった雑な対応をされた経験はありませんか?

基本的に、西洋医学というのはデータの治療が得意で、検査をしてここの数値が高いからこういう処方をしましょう、というような判断をくだします。なので、実際にデータとして現れない未病の状態は、治療対象にならないことが多いのですね。

そんなときは、東洋医学の出番です。東洋医学というのは、体全体のトータルバランスを整えることで不調を治していきます。目指すのは「体質改善」なので、一度病気にかかったら再び同じ病気にかからないようにするため、免疫力の改善などを行います。

そのときに、生活習慣・食習慣の改善などを通して、アドバイスをもらうことができます。具体的には、「気・血・水(き・けつ・すい)」のバランスを中心に診ていきます。

気とは体をコントロールするエネルギーの流れのこと、血とは血液を中心とした栄養の行き渡り方、水は血以外の水分のことでリンパ液の循環力もここに影響します。整体師さんのいる整骨院、鍼灸師さんのいる治療院などに行くと、東洋医学にもとづいた治療を施してもらえます。

とくに、鍼灸師さんは、針・灸治療を通して、急激ではないものの体質の改善をじっくりしてくださいます。国家資格が必要な職種ですから、専門的な知識も豊富にもたれています。近くの治療院を一度訪れてみてはいかがでしょうか?

キャラクター紹介
ページ上部に戻る